どうも、まんぼうです。
ここ数年スチームパンクにハマっているのですが、初めて本格的なスチームパンクに触れたのがハンターズフェアでした。
今年は例年ならもう開催日程が出ているはずなのに日程が見つからなくていろいろ調べてみたらちょっと今年は事情が違うようです。

xresch / Pixabay
ハンターズフェアとは?
ハンターズフェアは東京発明者協会(TOKYO INVENTORS SOCIETY)が主催して毎年10月の3連休のうち2日間原宿ラフォーレミュージアムで開催されていたスチームパンクのイベントでした。
私が初めて行ったのは2016年で、その会場に並ぶ作品のクオリティの高さと熱気に圧倒されたのを覚えています。
そのときに多くの作家さんに出会い、どっぷりハマってしまったわけです。
冒頭で今年は少し事情が違うと書きましたが、主催だった東京発明者協会は解散してしまっていて、ハンターズフェアとしての開催は今後ないようです。
もともと東京発明者協会は二人のスチームパンクを愛するKenny Creation氏とLuke Chaos氏の両名によって設立された団体でしたが、今年そのふたりが別々の道を歩むという建設的解散を決めたとのことで、解散という運びになったそうです。
東京発明者協会のHPではこれからも両名の活動を告知していくそうですが、独立にあたってすでにKenny Creation氏は新たなHPを立ち上げていました。
そこで開催の告知がされていたのがマイスターフェストVol.1でした。
日程的にはハンターズフェアの代わりとなるイベントであることは想像に難くないですね。
マイスターフェストVol.1の日程と開始場所
今年からマイスターフェストとして開催される(であろう)ハンターズフェアは例年通り原宿ラフォーレ6階のラフォーレミュージアムで開催されます。
今はまだ出展作家さんたちの情報は掲載されていませんが、昨年出展されていた作家さんたちが多く参加されると思います。
マイスターフェストVol.1
開催日時:2018年10月6日、7日
開催場所:ラフォーレ原宿6Fラフォーレミュージアム(5Fまでエレベーターそこから階段)
最寄り駅
JR山手線・原宿駅
東京メトロ千代田線・明治神宮前
JR原宿駅からは表参道を明治神宮を背にして歩いて下り東急プラザの交差点で左に行ってすぐ。
東京メトロ千代田線・明治神宮前駅からは5番出口からでて振り返って最初の角を左に曲がってすぐ
ラフォーレ原宿自体は有名なところなのであまり迷う人もいないとは思いますが、念の為駅からの案内を記しておきます。
過去に出展されていた中でお気に入りの写真をいくつか紹介しておきたいと思います。
出展者さんの配置が公式ページに公開されていましたので、拝借してきました。
出展予定作家さんは?
現在主催のKennyCreation氏のサイトでは開催日時と場所の告知のみで詳細は掲載されていませんでした。
おそらく過去に出展されていた方々+αが昨年同様に出展をされる形になるのではないかと思います。
今の所確定的な情報はありませんが、私がこのイベントにハマったきっかけとなった作家さんを少し紹介しておきたいと思います。
Clystal Moon
両日R11
ジュエリー作家さんのはずですが、作品は刀剣類をモチーフとした装飾付きナイフなどがメイン。展示されている価格要交渉のふた振りの銀剣【サラマンダー】と【ウンディーネ】は一見の価値があります。
見てもらいたいので写真はあえて載せません。
電氣エンドルフィン工業
両日B13
真鍮管や液体入りガラス管、方位磁石などを使った指輪やネックレスがメインの作家さん。
艶のある仕上げが特徴的で、上品さを感じます。
Leather5160
両日R10
上質なレザーに手の混んだ彫り込みが特徴の作家さん。
実用品以外にレザーのドラゴン像やレザーヘルムなど大型の造形物も作られています。レザーヘルムは被らせてもらいましたが、結構な重さでした。
こちらも是非実物を見ていただきたいので画像は載せません。
手のこんだものがおおいので作品の値段は結構しますが、懐の余裕があれば是非一つは持っておきたいと思える良質な作品が多いです。
この写真に写っている上段左にあるシステム手帳がほしいですが、先立つものが・・・(´・ω・`)
最後に
今年のハンターズフェア2018について調べてみた結果を書いてきました。
今年はハンターズフェアとしては開催されない模様ですので、マイスターフェスタVol.1を楽しみにして過ごしたいと思います。
詳細はまたわかったら追記していきます。
というわけで今回は、ハンターズフェア2018はマイスターフェストとして再出発?開催日と場所は?についてでした。
ではまた。
コメント