ファイティングライオンの使い方解説 !PvP編

まんぼう遊房

どうも、まんぼうです。

今回はいつも使っているファイティングライオンの基本的な仕様と隠し性能について解説した動画を作りました。

 

スポンサードリンク




ファイティングライオンの基本性能

ファイティングライオンには基本的な機能として以下のものがあります。

内在効果:時間差工作

物に当たると跳ね返る。

トリガー長押しで離すと爆発する。

(単押しだと何かに跳ね返ってから一定時間で爆発する)

特性:群れの縮小

シールドのある敵に弾薬が直撃すると直撃ダメージが増加する。

グレネードでダメージを与えた敵をすばやく倒すとマガジンが補充される。

グレネード弾で敵を倒すと必ずエネルギー弾をドロップする。

この2つが他の武器に無い効果になります。

(時間差工作は名前の違う同じ効果のものはあるけど)

物にあたるとという説明が曖昧なので補足しておくと「破壊できるオブジェクトを含む構造物」に当たると跳ね返ります。爆薬は直撃だけで起爆してしまうので微妙なところですが、セクターの物資やボイドライトのクリスタルなどは直撃ダメージは出ますが、跳ね返ります。

エスカレーションプロトコルの亀裂の際に壊すオブジェクトは直撃と爆心ダメージをきっちり当てられると一発で破壊できるので上手く使えば便利です。

PvPではあまり意味のないテクニックですが・・・。

PvPにおいては可能であれば直撃を狙う、相手の動きを見て(ジャンプの着地点など)進路にめがけて撃ち爆風に巻き込むというのが基本的な使い方です。

ファイティングライオンだけでキルをすることは難しいので、特性を活かすためにファイティングライオン当てる>その他の攻撃で倒すというのが一つ、味方と一緒に打ち合っていて相手が障害物に隠れたり横の通路に逃げたりしたときに壁の反射を利用して追い打ちをかけるというのが一つ。

持ち帰ることが前提になるのでキネティックには取り回しの早いサブマシンガンやハンドキャノンを持っておくのがおすすめです。私自身もダイアープロミスや新シティを持つことが多いです。おすすめのパークはクイックドローと自動装填ホルスター。すばやく持ち替える事のできるクイックドローとキネティックでとどめを刺して、ライオンに持ち替えるときにリロードしなくても次の持ち替えのときにはマガジンが装填されている自動装填ホルスターは相性が良いです。

持ち替えてすぐの命中精度の上がるオープニングショットもありでしょう。

個人的によく使うのは、ダイアープロミス、オールドファッションなどの140-150のレート帯のハンドキャノンかサブマシンガン、中距離戦を考えてリンカーングリーンなどの高レート型パルス、ARなどが多いです。

クイックドローのついたキネティックはリンカーングリーンと迷いし民の故郷しか今はありません。

なのでハンターであればラッキーズボン、メカニーアのトリックスリーブ、ウォーロックであれば蛇属性などが相性が良いと思います。あとはリフトでリロードのできるルナファクションブーツも弾切れの心配はあるものの相性の良い防具です。

グレードランチャーなので曲がり角で待機している敵や出入り口を挟んで壁越しにお互いの出方を伺ったりしている場面で、壁を利用して自分の身を晒すことなく一方的に跳弾を利用して攻撃できたりするのが大きなメリットです。

ダメージが直撃48、爆心ダメージ100、バリケードに対する爆心ダメージ115となっているので、見えないところにいる敵に打ち込んだ際に複数いるのかどうかなどを判断する一種のレーダーとしても使えるのが魅力です。

ファイティングライオンの隠し性能

ファイティングライオンには特殊な仕様が隠されていて、その一つがグレネードを発射後グレネードが爆発するまでに死んだ場合、直撃ダメージも爆風ダメージも約44%(合計約215ダメージ)上昇するという謎の仕様があります。

シーズン2までは66%上昇で合計225ダメージで直撃なら即死になるようになっていたので、意図的に設定された隠し性能だと思われます。

もう一つ再現ができないのですが、時々グレネードの直撃ダメージが2つ発生することがあり、こちらも発生するとほぼ即死になります。

シーズン2までは66+66+69=201で、シーズン3だと48+48+100=196なので即死しない可能性もあります。

こちらは発生条件が不明なので動画の中では触れていません。

シーズン3でも発生自体は確認しているのでもしかしたら発生条件があるのかもしれませんが、今のところは見当がつきませんし再現もできませんでした。

死んだあとにダメージが上昇するというのはとりあえず死にそうなときに撃っておけば道連れにできる可能性もでてくるので、やばいと思ったらとりあえず敵にめがけて撃っておくと良いでしょう。

ファイティングライオンの基本戦術

ファイティングライオンの基本戦術としては、近距離であれば直撃狙いからの近接もしくは近距離武器でのキルを狙うか、そこそこ距離のあるところを障害物を使いつつ中遠距離射撃をしてダメージログの数値を見ながらキネティックに持ち替えてトドメを刺すというのが王道でしょう。

グレネードとライオンで角待ちつぶしと言うのもありますね。

ショットガン持ちとか剣持ちは自分から顔を出してこない事が多いのでグレネードとセットで使うと結構引っかかってくれる敵は多いです。

開けたところで戦うのは分が悪いのでできれば建物の中で戦うほうがやりやすいと思います。中長距離で初弾ライオンを使うのであれば撃って隠れる着弾と同時にキネティックに持ち替えて飛び出すと言う流れになります。

距離があると着弾までと持ち替えの間に撃たれてしまうので、敵が見えなくてもどのくらいの時間で起爆すれば当たるのかを身につけておくと良いです。

私はPvEでサイオンとかホブゴブリンなどのスナイパータイプのMOBで練習していました。なれると結構な距離でも直撃も起爆で吹き飛ばすのも狙ってできるようになります。

スポンサードリンク




最後に

ファイティングライオンはとても癖の強い武器ですが、シーズン3の時点ではPvEでもPvPでもちゃんと当てさえすればかなり強い武器です。

まず当てる練習が必要なのでちょっと扱いづらい子ですが、起爆の基本を身につければ楽しい武器です。

PvEでの使い方についてはまた今度動画にしたいと思います。

というわけで今回は、ファイティングライオンの使い方解説 !PvP編でした。

ではまた。

コメント