アランデュカス六本木のチョコの価格や種類!日本橋と商品の違いは?

まんぼう茶房

どうも、まんぼうです。

先日オープンしてから行こう行こうと思っていて行けていなかった、ル・ショコラ・アラン・デュカス六本木店に行ってきました。

お店の印象ややカフェを利用した感想を書いていきたいと思います。

ル・ショコラ・アラン・デュカス六本木の基本情報

ル・ショコラ・アラン・デュカス六本木

住所:〒106-0032東京都港区六本木6-12-2
六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り1F・2F

ブティック11:00~21:00

ル・サロン11:00~21:00(L.O.20:30)

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ル・ショコラ・アラン・デュカス六本木の値段と種類

ル・ショコラ・アラン・デュカス六本木では日本橋の東京工房とは違い店内にチョコレート工房を持っていませんので、基本的には東京工房で作成されたチョコレート運搬して販売しているようですね。

ですので基本的な販売内容に違いはありません。

ですが、ル・サロンで提供されているメニューには少し違いがあります。

日本橋ではタルト・クラッカント・オ・ショコラがありますが六本木ではバー・クラッカントになります。

あとは日本橋では緑茶がメニューにありますが、六本木にはありません。

したにル・ショコラ・アラン・デュカス六本木のル・サロンのメニュー(PDF)のリンクを張っておきます。

ル・ショコラ・アラン・デュカス六本木:ル・サロンメニュー

今は季節限定でモンブラン・グラニテ・カシスというモンブランがあります。

(2018年11月9日現在)

先日それを食べてきました。

マロンのエスプームの下にはシャリシャリとしたバニラアイスと濃厚なチョコアイスが重ねられその周りにメレンゲの焼き菓子で囲われています。

器の底にはカシスのピューレが塗られていて甘さを引き立てる酸味を加えています。

添えられたカシスのグラニテを合わせて食べたり口直しに食べたりしながら食べるのですが、個々の味を楽しんだり複数の層を一息に食べてその調和の楽しんだりできるのですが、どのような組み合わせをしても美味しくとても完成されたデザードだと思いました。

値段はそこそこしましたけど、これは食べて後悔のない一品だと思います。

ショップでも自宅用にいくつか購入したのですが、それがこの3点です。

・マカロン(480円)

マカロンは日本でしか販売してない商品で、異なった3種の盛り合わせが焼菓子のコーナーにあるのですが、こちらは日持ちのしない当日が賞味期限の日替わりマカロンで、私が行ったときにはジャワのチョコレートを使ったマカロンでした。

マカロンですが一般的なマカロンよりは大きく結構食べごたえがありました。

・ショコラ・スプレッド(3450円)

ショコラ・スプレッドはパンやパンケーキに塗って食べるものなのですが、甘さは控えめなのに濃厚なチョコレートの味わいがあります。

結構薄めに塗ってもしっかりとチョコレートの味を感じられるのでおすすめです。

難点はパッキンがうまく戻しにくいというところくらいでしょうか。

・マンディアン・オ・レ45% いちじく・アーモンド・オレンジコンフィ(2400円)

見た目がもうインスタ映え映えな感じですが、これは本当に美味しい!

いちじくとオレンジの酸味と風味にアーモンドの食感と香ばしさが相まってもうこれはただのチョコレートではなくて一つのデザートのような出来栄えです。

難点は取り出す時にアーモンドが高確率で取れてしまうことでしょうか。

ル・ショコラ・アラン・デュカス六本木の混雑時間は?

今はそれほど混雑をすることはないようで、私が行ったのは日曜日のお昼頃でしたが、店内をしばらく見ていると数組あとから入ってきたくらいで並んで、外で待つと言うような混雑はありませんでした。

サロンは3時前後になると少し混雑があるかもしれませんが、あまり気にすることもないのかなと思いました。

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最後に

ル・ショコラ・アラン・デュカス六本木について書いてきました。

ブティックでの販売はほぼ日本橋のラインアップと変わりませんが、ル・サロンのメニューには少しだけ違いがありました。

開店当初の日本橋東京工房はかなり混雑したようですが、今の六本木店はゆったりと買い物ができるくらいの状態ではないかと思います。

というわけで今回は、アランデュカス六本木のチョコの価格や種類!おすすめメニューや並ぶ時間についてでした。

ではまた。

コメント

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