ごろ寝しながらスマホやタブレットで動画の見られるアームとは?
色んなメーカーが似たようなものを出しているのですが、今回私が選んだものはこちらです。
さてこの商品の商品名は・・・?
タブレット アームスタンド ホルダー ベッド 寝ながら ipad アーム iphone タブレット スマホ アイパッド アイフォン 固定スタンド モニターアーム ごろ寝 For IphoneX Ipad air Ipad pro 10.5 pro 9.7 Ipad mini Switch Xperia Aquos Tablet Android Surface Kindle Fire Nexus Galaxy SONY 4-11インチ 白
ながーい!!!!!
最近のアマゾンの出品には結構こういうの多いですよね。
商品名というか商品名が用途の検索にヒットするような名前になっている商品です。
探す方としては便利なんですが、商品がちょっと不憫な気もします・・・。
というわけでこちらを購入して実はもう1年位経っています。
タブレット アームスタンド ホルダー ベッド 寝ながr(以下略)の使い心地は?

ちょっと枕元周りが汚くて申し訳ないですが・・・こんな感じで使っています。
こちらの商品を選んだ理由は・・・
1.アームジョイントが1箇所であること
2.クランプが必要以上に締められないこと
3.クランプのグリップ面積が広いこと
4.横向きのグリップが可能なこと
と以上の4点でした。
順番に理由を上げていきますと
1.アームジョイントが1箇所であること
タブレットを取り付ける前提だったのでジョイントが多いと重さに負けそうだったという点が気になったのでジョイントは1箇所のものを選びました。
2.クランプが必要以上に締められないこと
もともと取り付けは上の画像で取り付けている場所ではなくアパートの備え付けのベッドスペースの壁板に横向きに取り付ける予定だったので締めすぎて壁板を傷めない為です。
3.クランプのグリップ面積が広いこと
こちらももともとは横向きに縦方向に取り付ける予定だったので摩擦がしっかりとかかるようにしておきたかったからです。
4.横向きのグリップが可能なこと
もう上で理由は上がっていますが画像にあるような水平部分ではなく本来は垂直方向の壁に取り付ける予定だったので水平以外でも取り付けができることが大事でした。
結局水平方向に取りつける理由については後ほど書くとして、実際に縦方向に取り付けてみたところとてもいい感じになりました。
水平方向に取り付けざるを得なかった理由
結論から言うと顔面にタブレットがゆっくりと倒れてきたからです。
何が問題だったのかというとベッドの端にある壁の側面にクランプして取り付けたのですが、布団の中央まで伸ばしたアームとタブレットの重さがテコの原理ですべてクランプ部にのしかかってしまい、重さに耐えきれなくなってしまいました。
重さを支えきれなかったのにはもう一つ理由があり、クランプ部のグリップ用の滑り止めが取り付けてある下地が問題で、格子状になっていたためパッドの裏の粘着剤は2-3割のグリップ性能しかなくパッドがずれて倒れてきてしまいました。
取り付けた端末がスマホなら問題なかったかもしれませんが流石に軽量化が進んでいるとはいえタブレットなので重量がスマホよりも遥かに重いのも原因でした。



アームのジョイントですが水平横からと水平上から取り付ける分にはパッドに対して上下方向への負荷はかからないので特に問題はありません。
上の3つの画像のアームの根本と側面にある穴がアームを差し込むジョイントとなっています。
ただ、タブレットを取り付けて使おうと思うのであれば縦方向に取り付けるのは避けたほうがいいと思います。