多趣味なまんぼうおじさんの徒然なる日常

Dr.Stone(ドクターストーン)は矛盾だらけ?時間経過や設定の疑問について考察

2019/11/16
 
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まんぼうです。 多趣味なアラフォーおじさんが気になることや体験談などを書いています。

どうも、まんぼうです。

さて今回は週刊少年ジャンプに掲載されていて現在TVアニメも放映されているDR.STONEについて書いてみたいと思います。

個人的には結構好きな漫画ではあるのですが、どうにも腑に落ちない事があるので考察してみたいと思います。

以下の内容は週刊少年ジャンプに掲載されている執筆時点までの間で私が疑問に思った点を書いていますので多分にネタバレを含みます。閲覧の際にはご注意ください。

ちなみにアニメ版ではそこまで話が進まないところもあるのでご留意ください。

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時間経過からみるDr.Stoneの矛盾

3700年経っているにも関わらず人口が少なすぎる矛盾

石化光線から約3700年経って千空たちは復活するわけですが、それとは別に父親の百夜たち宇宙飛行士の子孫たちが3700年系譜をつないできたわけです。

現在わかっている生存組は石神村の村人とソユーズのいた島の島民のみです。

村2つっておかしくない?

石神村では外部の人間は村から追放された人間の子孫くらいしかいないという内容の話をしてる場面があり、登場していないだけで他にも集落がある可能性はありますが、3700年経って数十人程度の村として維持され続けているということにはかなりの無理があります。

3700年というと4大文明が興ってから現代までに匹敵する年月であり、その間に人類の世界人口は約2億人から77億人に増えています。急激に増えるのは1900年代に入ってからですが、あまりにも少なすぎます。

初期の人数が少なかったと言うものありますが、生活を拡充するには人口の増加は不可欠で、3700年の間にあの程度の小規模な村2つというのはありえないでしょう。

3700年経っているにもかかわらず文明レベルが低すぎる矛盾

生き残りの6人が無人島から脱出できている描写はなく、ソユーズ以外の機械のない環境であったことを踏まえても高度な文明知識を持った人間がある程度継承できた知識もなく残されたのが百物語だけというのはあまりにも稚拙ではないかと思います。

更に人口と同じく3700年あれば相応の文化的な進化は見られて然るべきだし、石神村の祖先がいつ日本本土に到達したのかは不明だが、数百年後くらいであればそれなりに文明の残滓は残っているのではないか?

今から3700年前の人類となにもない世界に現代人が放り込まれた状況では、スタートの文明レベルに大きな差があり、現代に至るまでの進化よりも劣ると言うのは無理があるのではないかと思います。

設定からみるDr.Stoneの疑問

石化光線の効果範囲

石化がなぜ人間と燕だけなのかはこの際おいておきますが、南米から発した光が地球全土を覆ったにもかかわらず、宇宙ステーションには届かなかったのか?

地球一周の距離は約40000kmなので光が半周の約20000km到達すれば全土を覆います。

なので南米から発した光が日本まで覆ったということはほぼ半周はしているので地球全土が覆われたと考えていいでしょう。

宇宙ステーションのある衛星軌道は地球から413kmから418kmなので光線の効果範囲がそれ未満であれば宇宙ステーションまで届かなかったというのは辻褄が合いますが、光なら明らかに宇宙ステーションに到達してしまいます。

可能性としてこの世界の宇宙ステーションは高軌道の35000km付近にあったとすれば届かなかった可能性も出てきますが、運搬などのことを考えれば意味はないですよね。

(※コメントにて指摘をいただき上記の内容を訂正しております)

小型の石化光線発生機にも範囲があることを考えると実際には光線ではなく粒子なのもしれないですが、これはそのうち明かされるでしょう。

光線だとすると地球を覆うように効果をもたらすことは難しい上に、屋内にいる人間ももれなくと言うことは発光するなにかということなのでしょう。

プラチナの入手方法の疑問

百夜は来るべきときのためにプラチナだけを集めていましたが、金だって必要だろうよと思ったのは私だけではないでしょう。

石化解除薬にプラチナが必要だと知っていたわけでもないのにわざわざプラチナだけを集める理由が見当たらないのです。

でもそれ以上に千空がプラチナを入手する方法として砂金集めをして見つけるという発想しかしていないのが不思議でなりません。

だってそうでしょう?プラチナなんて石像かき集めていればそこそこ身につけている人はいたはずなんです。特に指輪なら石像が砕けていないなら絶対に残っていたはずですからね。

プラチナは高い耐蝕性を持った金属なので3700年風雨にさらされたところで風化するような金属ではありませんし、青銅の大仏が残って、プラチナの指輪が残らない道理はないでしょう。

石神村の祖先の出自の疑問

百物語のレコードがあることや村に石神とつけたことから百夜が本土に渡ったのかと思いきや、百夜は無人島で生涯を終えたような描写がありました。

にもかかわらず石神村の始祖は百夜であると百物語で語られていて、明らかな矛盾が生じています。

百物語を本土に、プラチナは島に残すというのはあまりにも非合理的であり、このあたりの不整合をどうやって解決していくのかが気になるところではあります。

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最後に

文明が完全に崩壊した世界として3700年後と言う設定にしたのだと思いますが、ちょっとあらが目立つような気がします。

私はマンガなんでと納得して読んでしまう人間なので、気にはなりつつも楽しく読んでいますが、やっぱりつっこみどころがあるとつっこみたくなるのが人間というものですよね。

というわけで今回は、Dr.Stoneは矛盾だらけ?時間経過や設定の疑問について考察でした。

ではまた。

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まんぼうです。 多趣味なアラフォーおじさんが気になることや体験談などを書いています。

Comment

  1. test より:

    ISSの高度を調べなおせ

    • まんぼう より:

      ご指摘ありがとうございます。
      高軌道の距離で計算していました。
      記事の内容を修正させていただきました。

      感謝いたします。

  2. こはく より:

    本誌しか読んでないので所々うろ覚えなんですが…
    白夜たちが暮らした無人島から人類が本土に行く迄に白夜は死んでますよね。なので白金集めも疎かになってそのうち忘れ去られたんじゃないですか??
    それよりもどうやって6人からあんなに村人増やしたかの方が気になるとゆーか腑に落ちません…
    白夜だけになったとき子供は4人でした。1夫婦何人産めば絶滅しないのでしょう??近親相関しまくりですよね?

    • まんぼう より:

      子孫の増加に関してはかなり無理があるようには思っています。
      免疫低下して全滅という可能性のほうが高いんじゃないかと思いますよね。
      ちゃんとプロットが有って最後に全部の謎を回収してくれるといいんですけど、現状風呂敷広げ過ぎ感は否めませんね。
      白金はたしかに百夜しか集める意図がわからなければただの遺品西かなってない可能性はありますね。

  3. あかさたな より:

    四大文明を引き合いに出すのは流石に無理がある
    文明の発達速度は加速してる(収穫加速の法則)ので、比較的最近の時代を持ち出すのはソースとしてよろしくない

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