OpenClipart-Vectors / Pixabay
どうも、まんぼうです。
さっきYahoo!ニュースを見ていたら加山雄三が免許を自主返納したというニュースをやっていました。
私の親世代の人気歌手であり俳優だった偉大な人ですが、自主返納した理由について書いてみたいと思います。
ゲーム好きには結構有名な話ですが、加山雄三はかなりヘビーなゲーマーで一度始めると24時間位ぶっ続けでやってしまうほどのハードゲーマーです。
特にバイオハザード1ではナイフ縛りクリアと言うやりこみゲーマーの証とも言える記録を持っています。
かんたんにプロフィールを見てみると
ビートルズ来日の際にホスト役を務めたことでも知られていますね。
俳優、歌手、作曲、画家等数多くの肩書を持ち、スキー、船舶、ダイビングなど多くの趣味を持っています。
加山雄三がやっているゲームとしていちばん有名なのはカプコンのバイオハザードシリーズです。
プレイしている腕前もかなりもので年齢を感じさせない華麗なプレイをしています。
以前にどん兵衛のコラボ動画でバイオハザードリベレーションズ2のプレイをしています。
ゲームの中でも特にバイオハザードには思い入れがあるそうで、一番好きなキャラはレベッカだそうですよ。
それ以外にも鬼武者シリーズはすべてクリアしていて、特に鬼武者1に至ってはクリアタイム57分という驚異的な記録も持っているそうです。
バイオハザードをやっていたという話は「あの若大将がバイオを!?」という驚きもあって一気に広まりましたが、実際には若かりし頃からアーケードゲームなどにも熱中していたそうで、多趣味故に目立たなかったのかもしれません。
バイオハザードシリーズなどのアクション系のゲームを好む一方、ファイナルファンタジーシリーズも1から10まで制覇済みとのことで、幅広く楽しんでいるようです。FFが10までなのは11からオンラインになったからだそう。
今の所はっきりとタイトルが分かるものは
特に何のゲームであったかは言及されていませんが、反射神経の衰えという内容からすると、ぱっと思い浮かぶのはバイオハザードシリーズかなと思います。
反射神経と動体視力を求められるゲームなので、反応の遅れや操作ミスなど車の運転と結びつけて実感するには十分だったと思います。
バイオハザードシリーズはQTE(クイックタイムイベント)も多いので、反応速度が落ちていたりエイムがうまく行かなかったりと、加齢による衰えを感じやすいジャンルのタイトルだと思います。
反応速度や操作ミスなど運転に置き変えてみれば以前できたことができなくなっているというのは不安に感じるところだと思いますから、運転免許の返納という判断につながっていっても不思議ではないのかなと思います。
さて今回は加山雄三が運転免許を自主返納した件について書いてきました。
昨今の高齢者の運転ミスによる巻き込み事故で死傷者が出ることも多くなっています。
そんな中で同じく高齢者であり、その世代では圧倒的な知名度を持つ加山雄三が運転に不安を感じるので免許を返納したとなれば返納する高齢者もまた増えるのではないでしょうか?
というわけで今回は、加山雄三のゲーム記録やタイトル・腕前は?免許証自主返納の理由となった作品についてもについてでした。
ではまた。
まんぼうです。 多趣味なアラフォーおじさんが気になることや体験談などを書いています。
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