宝探しチャンネルATENALESでちょっくんが使用している金属探知機
宝探しチャンネルではこれまでに合計4種類の金属探知機が登場しています。
動画内でちょっくん本人が海外から取り寄せたと言う発言をしているものもあり、現在日本で購入可能なのかどうかについて調べてみました。(2019年9月時点)
初代金属探知機(PI-iKing750)
ちょっくんの動画内では特に品番などには言及されていませんがPI-iKing750という品番のもののようです。
調べてみましたが製造メーカーは不明で、中国製ということだけはわかりました。
こちらは日本のamazonでも販売されていて変動はあるものの12000円前後の値段で販売されています。
二代目金属探知機(Minelab GO FIND 66)
本格的に金属探知機を使用し始めた時に使い出したのがMinelab社のGO FIND 66と言う機種で、GO FINDシリーズの中では最上級モデルとなっています。
GO FINDシリーズには11、22、44、66の4種類があります。
こちらも日本のamazonで取り扱っていて、国内在庫を持つ会社もあるようなので比較的はやく発送されることもあるようです。基本的には海外から取り寄せでの対応なので注文から数週間かかる事が多いようです。
値段は36000円くらいから40000円の間くらいが多いようですね。
三代目金属探知機(EQUINOX 800)
現在動画でメインとして使われている金属探知機がこのMinelab EQUINOX 800というものです。Minelab EQUINOX 800には600という下級モデルも存在しますが、いずれも二代目のGO FINDから見ると上位機種ということになります。
こちらは日本のamazonでは取り扱っておらず海外のamazonからの発送かeBayなどを利用する必要がありそうです。
価格は大体日本円で120000円位になるようですね。
ピンポインター(メーカー不明)
すくい上げた砂から探し出す時に使っているピンポインターはメーカーなどは不明でした。
全体の形状やボタンの形などからGP POINTER ATというものが一番近いように思います。
他にも同様のポインターは見つかりましたので、中国製に多い中身が同じ若干外観が違うだけと言うものかもしれません。
amazonにはいくつか出品はありましたが、その中でも一番価格の安いものを貼っておきます。
値段にはばらつきがあり、6000円しないものから26000円程度まであったのと微妙に形状は違うのチョッくんが使っているものと同じものがあるかは不明です。
もともとちょっくんの使っているものも視聴者からもらったものと言っていたような気がします。
ちょっくんが使っているサンドスクープ
サンドスクープのさきっぽ
ちょっくんの使っているサンドスクープは柄まで一体になったものではなく、柄と先端部分を別々に購入して組み立てているそうです。
調べてみると先端部分は何種類かあり、ちょっくんの使っているサンドスクープは持ち手のないタイプで比較的大きめのサイズのもののようです。
ちょっくんの使っているタイプのものはアメリカのアマゾンで100ドルちょっとだったので日本円にするとだいたい11000円-12000円くらいになりますね
こちらは日本では販売しているところがないので、海外のamazonかeBayなどを使って購入するしかないようですが一つだけ類似品がamazonにあったのでリンクしておきます。
サンドスクープの棒
サンドスクープの棒も同じく日本では販売されておらず、海外から購入するより無いようです。
サイズ的に合うものがあれば代用できるものはありそうなので、実物合わせでホームセンターなどで探してみると安く上がるかもしれませんね。
使っているその他の小物なども含めてちょっくんが説明している動画があるので下にリンクしておきます。