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どうも、まんぼうです。
さて今回は最近買ったダブルモニターアームについて書きたいと思います。
買うまえに散々悩んだのでこれから購入する方の参考になれば幸いです。
ダブルモニターアームを探しているときに悩んだのがダブルアームのタイプが複数あったことです。商品名にはこれといって名称があるわけではなさそうだったので見た目で区別して見ようと思います。
左右への回転・移動はできるものの上下への移動は軸ごとの両アームごとの移動だけなので可動域はかなり制限されますね。
シングルアームを2本同じ軸につけたようなタイプですね。
独立型というのかどうかはわかりませんが、商品によってはアームを買い足して追加することもできるみたいですね。
買い足して本数が増やせるという点では拡張性という面で優れていると思います。
水平にしか動かないアームだとちょっと扱いにくいかもしれません。
クランプの根本から2本のアームがそれぞれ伸びているタイプで軸がないので高さの調整はアーム自体でしか出来ないタイプです。
軸に取り付けるタイプよりは可動域に制限が出る反面個々の安定性は高そうな感じですね。
上の分岐型と違って、中心の軸に二股のアームがあるタイプ。
全体を軸ごと調整できるので今まで紹介してきた中で一番可動域が広いです。
そう思って私はこれを買ったんですが、買ってみてわかったことが一つ。
軸ごと高さは調整できるんですが問題は左右の回転で、アームを個々に動かそうとしたときに軸のベースも回ってしまう事が多いのでちょっと思ったように動かすにはコツがいりますね。
さてダブルモニターアームのおすすめについてですが、総合的に見て独立型のダブルアームがおすすめです。
実際同軸分岐のものを私は買いましたが、私の使いたい用途であるパソコンモニター一つとタブレット置きを使いたいという用途では独立型のほうがそれぞれを自由に動かせるので向いていたと思います。
シンプルにダブルモニターとして使う場合は動かすことも少ないと思うので十字形や同軸分岐型のもののほうが使い勝手はいいかもしれません。
上で紹介したものはリーズナブルなものをリンクしていますが、モニターアームのメーカーではエルゴトロンのものが評価が高いようなので、品質もいいものがほしいという方はそちらを選ぶのもいいのではないかと思います。
さて今回はダブルモニターアームについて書いてきました。
私の買ったものは値段の割にしっかりしていて今の所軸ごと回ってしまうこと以外に不満はありませんが私の用途とはちょっと外れていました。
私のようにモニターとノートやタブレットを併用する用途でもダブルモニターでも使いやすいのは独立型じゃないかと思います。
はっきりしているのはモニターアームはデスクの省スペースもさることながら個人の視点の高さに合わせて調節できるので肩こりや眼精疲労の軽減にもなると思いますのでぜひ検討し見てはいかがでしょうか？
というわけで今回は、ダブルモニターアームのおすすめは？独立型・分岐型・同軸分岐型の長所短所についてでした。
ではまた。