余ったドルなどの外貨を日本円に両替!少額でも交換できるポケットチェンジの設置場所や使い方も

どうも、まんぼうです。

夏休みはみなさん何をしましたか?

海外旅行に行かれた方も多いんじゃないでしょうか?

そんな海外帰りで困るのが微妙に残った外貨

空港の両替所などは基本紙幣のみの取り扱いだったりするので小銭とか余りがちですよね?

実は国内でかんたんに小銭まで両替できるサービスがあるんです。

今回はそんな少額でも両替できるサービス、ポケットチェンジについて紹介したいと思います。

Olichel / Pixabay

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ポケットチェンジとは?

ポケットチェンジとは外貨や日本円を各種電子マネーやギフトコードに交換してくれるサービスです。

なので両替というよりは外貨で電子マネーのチャージをするという方がわかりやすいかもしれません。

電子マネーへの交換以外にもユニセフなどへの募金を選択することもできます。

ポケットチェンジの対応している通貨は?

現在ポケットチェンジが対応している通貨は全部で10種類で日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォン、台湾ドル・シンガポールドル・香港ドル・タイバーツ・ベトナムドンとなっています。

そのうち紙幣・硬貨ともに対応しているのは日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォンとなっています。

次の5種類、台湾ドル・シンガポールドル・香港ドル・タイバーツ・ベトナムドンは紙幣のみの取り扱いとなっています。

米ドル・ユーロ以外はアジア圏の通貨となっています。

旅行はもちろん日本企業の工場が多数展開している国も多いので出張などに行く方も多い国の通貨を取り扱っているのはありがたいですね。

どんな電子マネーに交換できるの?

取り扱っている通貨の次に気になるのが、一体どの電子マネーに交換ができるのか?というところですね。

このブログを見ている方は基本的に日本の方だと思うので、日本で利用できる電子マネーについて書いていきたいと思います。

交通系電子マネー

SUICA、PASMO、ICOCAなど基本的に相互チャージが可能な交通系電子マネーには対応しています。

その関係でPiTaPaには対応していません

ショッピング系電子マネー

nanaco、WAON、楽天Edyの3種に対応していてチャージが可能です。

一部おサイフ携帯にはチャージができないことがあるそうなので注意が必要ですが、ICカードであればどれも問題はなさそうですね。

ネットショッピングギフトカード

amazonギフト券、アップルApp store & iTunesカードの2種類に対応しています。

こちらはチャージではなくギフトコードの印字されたレシートが発行されるので、そのコードを決済画面で入力して使用します。

ポケットチェンジのレートはどうなっているの?

ポケットチェンジで両替をするときのレートは時刻ごとの変動レートとなっています。

交換レートに関してはあまり良いとは言えませんが、基本が少額でも交換できるというところが売りのサービスなので致し方無いと思います。

レートが気になるくらいの額であれば銀行や両替所で両替するのが良いでしょう。

そういったところで取り扱ってもらえない少ない額を両替(チャージ)できるのがメリットなのでうまく使い分けましょう。

それでもレートが少しでもいいほうがいいと思うのが人間ですから、ここで少しレートの良くなる方法を紹介したいと思います。

それがクーポンコードの利用です。

9954082

このクーポンコードを打ち込んでから交換をするとレートが2%位ですがお得になります。

ポケットチェンジの端末はどこにある?

ポケットチェンジの端末は主に国際線の発着のある空港と免税品を扱うお店、旅行代理店等に設置されていることが多いです。

詳しくは下の地図から最寄りの端末を探してみてください。

 

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最後に

さて今回は少額の外貨でも電子マネーなどに交換してくれるサービスポケットチェンジについて書いてきました。

私も旅行から帰ってきて余った外貨は封筒に入れてタンスの肥やしになっていましたが、今後は余さず日本円として使える電子マネーに変えることができるというのは画期的だなと思いました。

私はカナダに行くことが多いのでこのポケットチェンジの恩恵を受けることはできなかったのですが、これから対応通貨が増えるといいなと思います。

というわけで今回は、余ったドルなどの外貨を少額でも日本円に交換できるサービス、ポケットチェンジについてでした。

ではまた。

まんぼう

まんぼうです。 多趣味なアラフォーおじさんが気になることや体験談などを書いています。