Monsterkoi / Pixabay
どうも、まんぼうです。
今回は2019年11月15日公開の映画「影踏み」に出演している竹原ピストルについて書いていきたいと思います。
2017年に紅白歌合戦にも出場していて最近ではCMタイアップも増えているので名前だは知ってるよっていう人もいるのではないかと思います。
竹原ピストルがどんな人物なのか紹介したいと思います。
山崎まさよし演じる主人公・真壁修一の幼馴染の刑事を演じているのは竹原ピストルです。
山崎まさよしと同じオフィスオーガスタの所属アーティストで、本業は俳優ではなくシンガーソングライターです。
1999年に同じ大学のハマノヒロチカとともにフォークバンド「野狐禅」を結成。
2003年にオフィスオーガスタからデビュー。
2006年に「青春☆金属バット」に主演し主題歌も野狐禅として担当。
2007年にオフィスオーガスタから独立
2009年に野狐禅を解散してからは現在に至るまでソロで活動している。
2014年に古巣のオフィスオーガスタに戻る。
野狐禅時代は映画の主題歌なども担当していたもののあまり知名度は高くなかったが、松本人志や笑福亭鶴瓶など大物から高く評価されていた。
竹原ピストルは野狐禅時代から俳優としても活動していて、熊切和嘉監督作品に多く出演している。
俳優としての初出演作が前述の「青春☆金属バット」で、初出演・初主演を果たしている。
以後熊切作品には「フリージア」「海炭市叙景」「私の男」に出演。
松本人志が監督した「さや侍」にも重要な役割で出演しているが、これは松本人志が竹原ピストルはもっと知られるべき人物であるということで、「才能がある人が認められていないと」「僕が何もしなくても彼は日の目を見ると思いますけど、ちょっとでも手助けできたら」などと語っている。ちなみにさや侍だけは竹原ピストル名義ではなく本名の竹原和生名義で出演している。
竹原ピストルは野狐禅時代を含めるとかなり知名度が上がるのに時間の掛かったアーティストです。
オフィスオーガスタ所属なのでオーガスタキャンプにも出演していて露出はそこそこあったのですが、なかなか広く名を知られる状態にはならなかった印象があります。
私は野狐禅の頃から知ってはいたのですが、あまり曲の印象はありませんでした。
竹原ピストルの名が広く認知されるようになったのは「よぉそこの若いの」が住友生命の1UPのタイアップになったのが大きいと思います。
今の所竹原ピストルといえばこの曲!という感じですね。
映画「影踏み」では竹原ピストルの役柄は主人公真壁の幼馴染という設定ですが、演じる山崎まさよしと竹原ピストルが同じ事務所の所属というのも幼馴染とは違うものの、距離感が近いという点で少し面白い関係ですね。
今回は映画「影踏み」に出演している竹原ピストルについて書いてきました。
露出も増えてきて俳優としても歌手としても更に人気が出てくるのではないかと思います。
というわけで今回は、映画「影踏み」の刑事吉川聡介役は誰?プロフィールと過去出演作品についてでした。
ではまた。
まんぼうです。 多趣味なアラフォーおじさんが気になることや体験談などを書いています。
今回は山梨銘菓【月の雫】につい…
10ウン年使っていた着る寝袋が…
先日ガンダムファクトリー横浜に…
今回はロジクールのワイヤレスト…
今回は大きな氷の造れる製氷トレ…
水星の魔女第18話でついにガン…