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どうも、まんぼうです。
ちょっと前ですが、盾の勇者の成り上がりのアニメの続編制作が発表されていました。
最近見たアニメの中では特にお気に入りのアニメだったのでとても嬉しいですね。
今無料アニメ連載アプリで漫画と小説を少しづつ読んでいるのですが、第2期第3期でどこまでの話を描くのか予想してみたいと思います。
盾の勇者の成り上がりの第1期のアニメは冒頭からカルミラ島での波にまつわる話までを描いていました。
大きく分けて第1期では3つのパートに分かれています。
1のパートでは状況説明と主メンバーが集まるまでの話。つまりラフタリアとフィーロとのパーティー。そして協力してくれる武器屋を始めとした非戦闘員とのつながりですね。
2のパートでは盾の勇者が迫害・冷遇される理由と四聖武器の持つ裏の能力の危うさが描かれています。
3のパートではカルミラ島であったラルク達と波の真実に迫る話と、尚文の心境の変化が描かれています。
このカルミラ島での波の対処に対する報奨としてからセーアエット領を拝領するところで第1期のエンディングでした。(領地を得るのはウェブ版や原作小説だとこのずっと後のことなので少し順序が変わっています。)
もちろん原作が続いているので一段落ではあるものの回収していない伏線やら話がいっぱい残っていましたので、アニメだけ観ていた人はよりその先の話が気になるのではないかと思います。
第2期第3期の制作となっていますが、それぞれ何クールなのかについては言及されていません。
ですから、現在わかっていることは最低でも2クール24-25話程度は制作されるということです。
第1期が原作小説の5巻までだったので1クールで2巻-3巻の内容が進むと考えると良いでしょう。
この後の原作小説はストーリーの流れで分けると
という感じになっています。
今までの進み方からすると1クールで一つの流れを完結していくペースになると思います。
第1期と同じくそれぞれ2クールで制作されるとすると、だいたい第2期で第10巻の領地運営まで、第3期でクテンロウ編か対タクト編までとなりそうです。
とはいえすでに小説とは展開が違っている部分もあり、小説では後にやる部分が先にくる可能性もありますね。
制作が発表されたのが2019年9月なのですでに制作が始まっているとしても1月開始は現実的にスケジュールが難しそうなので4月スタートあたりが妥当なところではないかと思います。
続けて第3期の制作となるので2期終了から最低でも2クールは空けての放映になるのではないかと思います。
早く観たい気持ちはありますが、せっかくいいアニメの続編なのでクオリティーを下げないようにじっくりと制作をしていただけると見る側も嬉しいです。
というわけで今回は盾の勇者の成り上がりの第2期第3期のストーリーの予想と、放映開始時期の予想をしてみました。
第1期は序盤からラフタリアの「旗」に対する反応が最後の1シーンに繋がっていると言うよく観ていないと気づかないような隠しテーマのようなものもあったので、次もなにか仕込んでくるのかななんて思ったりもしています。
一度最後まで見てから見直すと序盤である旗を見たときのラフタリアの表情の意味がわかるんですよね。
というわけで今回は、盾の勇者の成り上がりのアニメ2期・3期は原作何巻のどこまでやる?放送開始時期と話数の予想についてでした。
ではまた
まんぼうです。 多趣味なアラフォーおじさんが気になることや体験談などを書いています。
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