どうも、まんぼうです。
今年のバレンタインは過ぎましたが、新しいチョコレートの名店が日本にやってくるそうです。
フランスはパリに本店を構える【ル・ショコラ・アラン・デュカス】と言うチョコレート専門店です。
お店の公式ホームページはこちら↓
【ル・ショコラ・アラン・デュカス】
本店はバスティーユ広場の近くにあるそうで、ほかにも合わせてパリ市内に6店舗を展開しているとのこと。
日本の出店予定地は東京・日本橋の三越の近くのようです。
こちらでは、フランスでもどの店舗にも設置していないイートインスペースを初めて設置するということで、注目ですね。
フランスで最年少で三ツ星を獲得したフランス料理の巨匠アラン・デュカス(Alain Ducasse)が手がけるチョコレート専門店。
チョコレート職人ニコラ・ベルジュ(Nicolas Berger)が作るチョコレートは、「ビーントゥバー(カカオ豆からチョコレートバーまで)」で作られ単一産地のみで作られたチョコレートバーなど、職人のこだわりを感じる仕上がりとなっているそう。
画像は転載出来ないので商品のページにリンクを貼っておきますね。
サイトの説明によればアラン・デュカスのチョコレートは大きく分けて3つの種類があります。
ガナッシュ、プラリネ、トリュフの3つです。
ここのチョコレートの詳細は乗っていないのですが、見るからに美味しそうなチョコレートが並んでいますね。
日本ではあまり見かけないくらいの数のはいったボックスもありますが、値段もなかなかしています。90ピース入りが115ユーロなので大体15000円位ですかね?(2018年2月時点で1ユーロ≒132)
マダガスカルやエクアドルなど単一産地の豆のみで作られたチョコレートバーが並びます。また、カカオ分の%も大きく書かれているなど、カカオ豆に対してのこだわりが見えますね。
大小様々な大きさのブロックになっているのも特徴的です。
チョコレートバーが75gで6-10ユーロということで強いこだわりのあるチョコレートの割にお手頃な価格だと思います。
日本ではどのくらいの値段設定になるのかは不明ですが、本国同様に製造も店舗で行うとすれば似たような値段になるのかもしれません。
その他のチョコレートにはナッツやフルーツにチョコレートコーティングをしたものや、チョコレートスプレッドなどがありますね。個人的にはホットチョコレートが好きなのでホットチョコレートミックスは魅力的です。
あと面白そうなのは板チョコとハンマーのセットでしょうか。
ハンマーでちょっとずつチョコレートを砕きながら食べるということなのでしょうね。
遊びゴコロがあってとても楽しそうです。
オープンは2018年3月26日に決定しているとのことで、日本でのラインナップは今のところ不明ですが、日本限定ものなどが発売されることも予想されますので、オープンしたらすぐに行ってみたいお店ですね。
というわけで今回は、パリのチョコレート専門店 ル・ショコラ・アラン・デュカスが東京日本橋に初上陸で、なんと世界で初めてイートインスペースを導入するという話題についてでした。
ではまた。
まんぼうです。 多趣味なアラフォーおじさんが気になることや体験談などを書いています。
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