どうも、まんぼうです。
リコリスリコイル面白いですね!
テンポよく話が進むので見ていてあっという間に時間が過ぎますし、何気ない会話の中に表立って明かされていない設定が盛り込まれていたりして見返してみて気づくことも多いです。
今回はDA(Direct Attack)の組織の成り立ちなどについて現在7話まででわかっていることをまとめてみたいと思います。
6話の冒頭でロボ太が話していた内容から明治政府樹立以前から存在しているとされる彼岸花がリコリスの前身とされています。
彼岸花は英語でLycorisなのでそのまま英語に置き換えられた感じですね。
ちなみに同じくリコリスとカタカナ表記される甘草はスペルがLiquoriceないしLicoriceなのでリコリスと聞いてこちらの想像した人もいたかもしれません。
ロボ太の説明の中ででてきた組織図のようなものに彼岸花の上に八咫烏と言う組織があるように描かれています。
更にその下に彼岸花、君影草、花葵と言う3つの組織が書かれておりそれぞれ横に
と書かれている。
彼岸花はロボ太の説明にもあるようにリコリス、君影草はすずらんのことなので更に英語にするとリリベル(Lilybell)となり、千束の言っていたリリベルはこのことを指していると思われる。
影武者部隊の花葵は英語でホリホック(Hollyhock)なので今後この名前の部隊が出てくるかもしれない。
3つの上にある組織が八咫烏となっているのは八咫烏が3本足であることが関係していそうですね。
DA=八咫烏の後身かとも思ったのですが、楠木司令がハッキングの件は内密にという上層部からのうんちゃらということを話しているので、その上層部=八咫烏(の後身)ということになりそうです。
ロボ太の提示していた資料には彼岸花などの下に更に3つの記載がありどれも植物を意味するもののようです。判別できたのは虎杖、楠、椚、牡丹、籐(?)くらいですが、あとの文字わかる方いたら教えてください。
八咫烏から各組織につながるところにも鴉、雅、亞鳥(2つを1つにした鴉の異字体)と書かれていて、何故か彼岸花だけカラスじゃなかったりと気になる点は多いです。
その組織の体系がそのまま受け継がれているかは不明なので気にしなくてもいい部分かもしれませんが・・・。
各組織の下にある植物は制服の色とかに関係していたりするのかもしれません。
半分くらい読めないので確かめようがないですが、リコリスの階級もファーストからサードの3段階であるので何かしらの関係はありそうな気はします。
そういえば彼岸花の下に楠ってあったけど、楠木司令と関係あったりするんだろうか・・・?
さて今回は現在分かっているリコリスリコイルの組織DAの成り立ちについてでした。
また話が進むとわかることもあると思うので都度追記していきたいと思います。
まんぼうです。 多趣味なアラフォーおじさんが気になることや体験談などを書いています。
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