錦木千束の過去についてまとめ
いつから人工心臓?
類まれなる戦闘能力を持っていたが先天性の心疾患を持っていた千束はアラン機関の吉松から殺しの才能を見初められて人工心臓の移植を受けている。
移植前は短時間の戦闘で倒れてしまっていので時系列的には電波塔事件よりも前に移植を受けているものと思われます。
いつからファーストリコリス?
電波塔事件の時点で7歳だったことになりますが、人工心臓移植前のトレーニングシーンでも赤いファーストリコリス制服を着ているので、少なくとも電波塔事件の時点よりも前からファーストリコリスだったと思われます。
弾丸よけはいつからできた?
真島との会話で弾丸よけに人工心臓が関係しているような描写はありましたが、その後の話から人工心臓になる前から弾丸よけはできたようです。
しかしわざわざ会話の中に盛り込んでいるところを考えると移植後は更に精度が上がっていたりするのかもしれません。
過去のDAでの評価は?
DA本部から支部である喫茶リコリコに左遷(?)された千束ですが、オープニングにDAの査定評価がちらっとでており、幼少期はA+で現在はD-となっています。
ちなみにたきなは幼少期B+、現在D-、春川フキは幼少期、現在ともにAとなっています。
ただ、銃取引事件の時のように本部所属のリコリスではなく千束に応援を要請するなど戦闘能力に関しては相変わらず評価はされている模様。
非殺傷弾はいつから使い始めた?
電波塔事件の時点で非殺傷弾を使用しており、弾丸については序盤にミカ2電波塔事件のときに作ってもらったとたきなに話している。
銃自体は人工心臓手術後に吉松からふくろうのペンダントとともに贈られたものを使用している。
それ以前の戦闘についてはトレーニングのペイント弾のシーンしかないので実弾を使用した実績があるのかは不明。
旧電波塔で不本意ながらたきなを守るために吉松に向かって撃ったのと中国マフィアの銃を奪って足を撃った2回だけが作中での使用例だと思います。(他にもあったら教えてください)
錦木千束の髪色や目は染色やカラコン?
これはちょっと過去とは違いますが、他の登場人物と比べて髪色や目の色が少し特徴的です。
金に近い銀髪や赤い目と言うのはアルビノの人に見られる特徴なので、千束はアルビノである可能性があります。
アニメなので単純にキャラクターの印象分けということも考えられますが、特別な才能の持ち主ということでアルビノと言う設定なのかもしれません。
ただその場合、アルビノの症状として千束の持つ視力の良さと言うのはむしろ逆で、弱視など目が悪い傾向になるはずなので食い違いが出るんですよね。
最後まで特にこういったことには言及されていないので単なる設定でいいのかなと思います。
キャラクターとしてはたきなのほうが先に決まっていてその対比で白をイメージするキャラクターデザインになったみたいですね。ちょっとどこで見たものかは忘れてしましたが、制作側の話としてあったのを見た気がします。