どうも、まんぼうです。
私はサンデーうぇぶりで週刊少年サンデーを定期購読しているのですが、先週の畑健二郎(ハヤテのごとく!)の【トニカクカワイイ】に続いて、松江名俊の新連載が始まりました。
松江名俊と言えば【史上最強の弟子ケンイチ】や【トキワ来たれり!!】で人気の漫画家ですね。
史上最強の弟子ケンイチはサンデーうぇぶりで毎日1話公開中ので、まだアプリを入れていない方は入れてみてください。
以下ネタバレを含むので、雑誌を買って読みたい方は見ないようにしてくださいね。
逆にすぐ読みたい人はアプリで購入するとすぐ読めます。
サンデーうぇぶりは日付が変わるとすぐに配信されるので、できるだけ早く読みたいと言う人には最適だと思います。
ちなみにジャンプ+でも定期購読していますが、あちらは正確な時間はわかりませんが4-6時のあいだくらいに配信が始まるので、ちょっと夜更かしくらいだと翌朝まで読めないですね。
タイトルからもうなんとなく何からインスピレーションを得たかわかりますね。
もちろんスパイといえば007からつけられたのは想像に固くありません。
そういえばサイボーグは009なので間が埋まりましたね。と、そんなとこは置いておいて。
主人公は明石エイト。
話はエイトが高校受験でことごとく不合格になるところから始まり、最後に受けた覚えのない高校から合格通知が届き、否応なく入学手続きをしたことから始まります。
エイトは力はないが正義感の強い男の子で、後先考えずに飛び出してしまうも、基本返り討ちにあってしまいます。
入学式当日もたちの悪い男にたちに絡まれている女の子を見て立ち向かうもボコボコにされていしまう。
その女の子の名は城戸あやめ。
エイトと同じく国立中野高校の生徒だった。
この国立中野高校はエージェント、つまり諜報員を育成する学校で、エイトがことごとく高校を不合格になったのはかつての父の同僚だった校長の差し金だと言う事実を知らされると同時に父の正体を知ることになった。
というところまでが今回のお話。
008という数字には何か意味があるのかな?と思うのですが、まだ始まったばかりなのでこのあたりが単に7の次で8なのか、実は深い意味があるのかは不明です。
ただ過去の松江名作品を見ると大きな伏線があることが多いので、何かしら意味があるのではないかと思います。
個人的な印象としてはスパイ候補生ということを考えると未熟だから006のほうがしっくり来そうな気もするんですが、エージェントコードって小さいほうが優秀なんだったら008でいいのか。
(´・ω・`)
1話目なので主人公、ヒロイン、名前はまだでてこないけれどライバルや仲間になるキャラクターたちの顔見せという感じですね。
過去2作品では、闇や世界の崩壊を画策する巨大な敵がいたわけですが、今回はどういった敵が相手になるのか楽しみですね。
松江名作品ではちょっと露出の多い表現が多いので、今回も史上最強の弟子ケンイチのように激しいアクションシーンがあるとすれば、衣服がはだけるシーンが多くなりそうですね。
平凡な男の子が成長して行く姿を描く漫画ってやっぱり男は好きなので、期待が大きいです。
というわけで、今回は松江名俊の新連載【君は008】についてでした。
ではまた。
まんぼうです。 多趣味なアラフォーおじさんが気になることや体験談などを書いています。
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