どうも、まんぼうです。
さて今回は先日購入したオムロンの低周波治療器HV-F080について書いてみたいと思います。
低周波治療器と言っても値段は5000円くらいから40000円くらいまでピンからキリまであります。
家電量販店でいろいろ試してみて最終的に購入したオムロンの低周波治療器HV-F080に付いて1月ぐらい使用した感想やいいところ悪いところの評価をしてみたいと思います。
今回購入したオムロンの低周波治療器HV-F080は大きく分けて3つの機能があり細かく分けると6つのモードを搭載しています。
家電量販店で低価格帯のものから高価格帯のものまで一通り試してみた結果、私の求める強さの刺激があったのがこちらでした。
いわゆるコリをほぐすモードです。
刺激の与え方が3種類あります。
ぐにぐにと筋肉を揉むほぐすような刺激を与えてきます。
押し込むような刺激を与えてきます。
拳でトントンと叩くような刺激を与えてきます。
主に筋肉のハリや軽いコリなどに対して使うモードで強さの段階は20段階まであり20まで上げるとかなり強い刺激を感じます。
主に痛みを感じる部位に使用するモードです。
刺激の与え方は2種類あります。
痛みを脳に伝達する機能に作用し痛みを緩和する効果があるとのことです。
じわーと揉むような擦るような刺激を与えてきます。
指で押すような刺激を与えてきます。
刺激の段階はRecoveryと同じく20段階で調節できます。
微弱な電流を使った治療モードでほとんど刺激を感じません。
腕など敏感な部位で使用すると少しだけピリピリとした感覚を感じる場合があります。
マイクロカレントは1モードしかなく、強さの調節も無い単一モードです。
購入してから週1-2回のペースで1月ほど使用しました。
結論としては良い製品だと思います。
ここでは良いところと悪いところをそれぞれ挙げてみたいと思います。
調節幅は1から20までで刺激の幅も広く1だと殆ど感じないくらいの刺激ですが、20だとかなり収縮が強くつける部位によっては痛みを感じる場合もあります。
私の場合コリのひどいところなどは20でちょうどいいくらいなのですが、家電量販店で試した5000円から8000円くらいのものだと段階も15までで、刺激も私には物足りなかったので低価格のものよりも強い刺激に対応しているのだと思います。
電極コードが2本ありそれぞれ別のモードで治療をすることが可能で、腰をリカバリーで治療しつつ腕をペインケアで治療するということもできます。
低価格帯のものは乾電池を使用するため充電池を使ったとしても取り出して充電したりと手間がかかりますが、充電式なのでそういう煩雑さはなく、充電も満タンになると自動的に充電ランプが消えるので過充電もなさそうです。
刺激の段階は調節できますが、治療時間は調節できず30分で固定で時間が来ると自動的に電源が切れます。
また途中でモードを変更しても残りの時間は変わりません。
途中で部位を変えたりするときは一旦電源を切ってカウントを30分に戻したりしないといけないのが少し不便でした。
モード選択や強度の調整など何をしても無音なのはまぁまだ良いとして、終了したときも音が何もならないので特にマイクロカレントモードのときはいつ終わったかわからないうちに終わっていることがよくあります。
低周波治療でも刺激弱めで他のことをしているといつの間にか終わっていることがあるので、小さめでもいいので音がなるといいなと思いました。
オムロン製の低周波治療器でも水洗い可能なタイプだと300回位使えるのに対して、HV-F080は使用回数がおよそ30回ということでかなりパッドの寿命が短いです。まだ交換するほどではないですが、交換パッドの価格も結構するのでランニングコストは少し悪いかもしれません。
関節用の細い方は2枚セットですが、それでも30回程度で交換となるとなかなかにコスパが気になりますね。
ちなみに初期のセットでは関節用の小さい方が4枚、筋肉用の大きい方が2枚入っています。
さて今回はオムロンの低周波治療器HV-F080を使用した感想と評価について書いてきました。本当に辛いときは整形外科や整骨院などに行くべきだと思いますが、日々のコリや痛みを軽減するために使用するのはありだと思います。 人によって効果の実感というのはそれぞれなので、あくまで私個人の感想ではありますが、もし購入を考えている方の参考になればと思います。というわけで今回は、オムロンの低周波治療器HV-F080を使ってみた!購入理由と評価や感想についてでした。 ではまた。