どうも、まんぼうです。
さて今回はガンダム水星の魔女の主人公スレッタ(エレクト)のトレードマークがくまになったのかについて考えてみたいと思います。
幼少期のくまのぬいぐるみとパイロットスーツにくまをデザインしていることには意味があるのでしょうか?
作中では幼少期のスレッタと思われるエレクトが常にくまのぬいぐるみを背負っており、大きくなったスレッタもパイロットスーツのヘルメットにくまをプリントしています。
本人は視聴者からたぬき顔と言われていますが、これは視聴者の感想なのでおいておくとして、くまであることに理由があるのでは無いかと思いました。
そして別記事を書いているときに調べ物をしていたら見つけてしまいました。
見出しは断定的な書き方をしてしまいましたが、アニメの中で言及されているわけではありません。
GUND社と言うのはアドステラの世界にある会社ではなく、現実世界にある玩具メーカーです。
1898年創業のアメリカのソフトトイやぬいぐるみを製造する会社で、アメリカの過程には1つはGUND社のテディベアがあると言われるほど人気のあるメーカーだそうです。
テディベア専門のメーカーということでは無いのですが、主力商品はスナッフルというテディベアだそうです。
作中に出てくる造語であるGUNDと現実世界にあるおもちゃメーカーのGUNDを掛けてスレッタのトレードマークというかマスコットにくまを選んだのでは無いかと思います。
序盤のストーリーがシェイクスピアのテンペストに酷似しているという考察もあるので、様々なところにオマージュとしての小ネタがあっても不思議ではないのではないでしょうか?
というわけで今回はスレッタのトレードマーク、マスコットがくまになった理由について考えてみました。
実際のところはただの偶然かもしれませんが、GUND繋がりで採用されたのだとしたらおもしろいですね。
というわけで今回は、水星の魔女の主人公スレッタがくまをモチーフにしているのはなぜなのかについてでした。
ではまた。
まんぼうです。 多趣味なアラフォーおじさんが気になることや体験談などを書いています。
今回は山梨銘菓【月の雫】につい…
10ウン年使っていた着る寝袋が…
先日ガンダムファクトリー横浜に…
今回はロジクールのワイヤレスト…
今回は大きな氷の造れる製氷トレ…
水星の魔女第18話でついにガン…