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シックス・デイの映画ロケ地で円形の建物は実在する?バンクーバーで撮影されたシーンについても

どうも、まんぼうです。

以前ミッドナイト・サン(タイヨウのうたリメイク)のロケ地について書いたのですが、そういえばものすごくわかりやすくバンクーバーで撮影されていた映画があったなと思い出したので書いてみたいと思います。

それがシックス・デイ(the 6th day)という映画です。ちなみに直訳すると6日間ではなく6日目になります。シックスのスの発音が違うんですけど日本語だとどっちも同じなるという・・・。まぁそれはおいておいて本題に入りましょう。

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シックス・デイの敵の研究所の円形の建物は実在する?

この映画においてとても重要な場面で出てくる円形の建物。

一見するとコロッセオを近代化したような印象の建物です。

この建物は実はカナダのバンクーバーに実在する建物です。

しかも、公共施設なんです。

この建物はバンクーバーの公立図書館なんですね。

留学していた時に何度か中に入ったことがあります。かなり近代的な設備のある図書館でとてもきれいな図書館でした。

この写真は以前バンクーバーに行った時に撮ったものですね。

他の映画でも結構使われているというのは聞いたことがありますが、私の記憶にある映画にはないんですよねぇ・・・。

それ以外のバンクーバーで撮影されたシーン

これ以外にもヘリポートはスタンレーパークからダウンタウンを望むデッドマンズアイランドのヘリポートで撮影されています。

ちょっと画質が悪いのは画像が2005年に旅行に行ったときのものだからです。

この写真の右寄りの中段あたりのビルの隙間から見える小島がデッドマンズアイランドです。

実はこの写真を撮ったホテルも映っていますが、今は取り壊されてしまったのでグーグル・マップなどでは確認することはできなくなっています。

古くからあるホテルでハーバーセンタービルと並んで円形の展望台があることで有名だったエンパイアランドマークホテルだったんですが、老朽化のため取り壊され分譲マンションが新たに建設されるそうです。

ラストシーンで出てくる吊橋もバンクーバーで有名な橋で、ライオンズゲートブリッジと言う橋です。

バンクーバーのダウンタウンとウェストバンクーバーをつなぐ交通の要でもあります。

その名の通り橋の入口にはライオンの像があしらわれています。

ちょっと変わった橋で、全部で3車線あり、朝はダウンタウンに向かって2車線、夕方はウェストバンクーバーに向かって2車線というように中央の車線が朝と夕方で方向が変わります。

バンクーバーはノースハリウッド

バンクーバーはノースハリウッドと言われるくらい映像産業が盛んなところで、毎年多くの映画がバンクーバーで撮影されています。

有名なのはXファイルとかトワイライトシリーズですね。

最近では冒頭にも挙げたミッドナイト・サンがバンクーバーでロケをしています。

偶然というかなんというか、今回書いているシックス・デイの主演はアーノルド・シュワルツェネッガーなのですが、タイヨウのうたの主人公の相手役はその息子のパトリック・シュワルツェネッガーなんですよね。

以前バンクーバーに旅行したときには同時期にちょうどトワイライトの撮影をしていたそうで、クリステン・スチュワートやダコタ・ファニングが滞在していたなんて言いう話も聞きました。

見れませんでしたけど・・・。(´・ω・`)

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最後に

映画シックス・デイに出てくる建物や場所について書いてきました。

バンクーバーは数年に一度は訪れているのでまた映画でどこか見たことある風景を見つけたらそれについても書いてみたいと思います。

というわけで今回は、シックス・デイの円形の建物は実在する?バンクーバーで撮影された他のシーンについてでした。

ではまた。

まんぼう

まんぼうです。 多趣味なアラフォーおじさんが気になることや体験談などを書いています。