NEOGEOミニにメガドライブミニ!ミニタイプレトロゲーム機まとめ!

まんぼう日報

どうも、まんぼうです。

ファミコンミニのヒットから任天堂以外からもレトロゲームのミニ版の発表が相次いでいます。

すでに発売されているファミコンミニやスーファミミニも含めて今後発売予定のミニレトロゲーム機をまとめてみたいと思います。

任天堂ホームページのスクリーンショット

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発売済みのミニレトロゲーム機

ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ

2016年11月10日発売 5980円

ミニ版レトロゲーム機として初めて発売され、発売直後は入手困難でツイッターなどで悲鳴が上がるほどの話題になったことでも有名ですね。

収録タイトル

  1. ドンキーコング
  2. マリオブラザーズ
  3. パックマン
  4. エキサイトバイク
  5. バルーンファイト
  6. アイスクライマー
  7. ギャラガ
  8. イー・アル・カンフー
  9. スーパーマリオブラザーズ
  10. ゼルダの伝説
  11. アトランチスの謎
  12. グラディウス
  13. 魔界村
  14. ソロモンの鍵
  15. メトロイド
  16. 悪魔城ドラキュラ
  17. リンクの冒険
  18. つっぱり大相撲
  19. スーパーマリオブラザーズ3
  20. 忍者龍剣伝
  21. ロックマン2 Dr.ワイリーの謎
  22. ダウンタウン熱血物語
  23. ダブルドラゴンⅡ
  24. スーパー魂斗羅
  25. ファイナルファンタジーIII
  26. ドクターマリオ
  27. ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会
  28. マリオオープンゴルフ
  29. スーパーマリオUSA
  30. 星のカービィ 夢の泉の物語

収録タイトルはファミコン、ディスクシステムから誰もが知っているようなタイトルばかりが選ばれています。

意外と言えばこの中にはRPGが殆どないことですかね。

ファイナルファンタジーIIIが正当なRPGでゼルダの伝説とリンク冒険がアクションRPGに分類されるものではありますが、アクションやシューティングが多めなのもファミコンらしいといえばらしいですね。

現在店頭販売は休止中だそうですが、2018年6月8日より店頭販売を再開すると公式サイトで告知がありました。(2018年5月14日付)

ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン

2017年10月5日発売 7980円

ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータの翌年に発売されたのがニンテンドークラシックミニスーパーファミコンです。収録タイトルは21と少なくなっていますが、ROMの容量が増えているためそれぞれのタイトルのボリュームがファミコン時代と比べると段違いなので、21本でもファミコンミニに引けを取らないボリュームになっています。

収録タイトル

  1. スーパーマリオワールド
  2. F-ZERO
  3. がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜
  4. 超魔界村
  5. ゼルダの伝説 神々のトライフォース
  6. スーパーフォーメーションサッカー
  7. 魂斗羅スピリッツ
  8. スーパーマリオカート
  9. スターフォックス
  10. 聖剣伝説2
  11. ロックマンX
  12. ファイアーエムブレム 紋章の謎
  13. スーパーメトロイド
  14. ファイナルファンタジーVI
  15. スーパーストリートファイターII
  16. スーパードンキーコング
  17. スーパーマリオ ヨッシーアイランド
  18. パネルでポン
  19. スーパーマリオRPG
  20. 星のカービィ スーパーデラックス
  21. スターフォックス2

スーパーファミコンミニでは未発売タイトルであるスターフォックス2が収録されていることでも話題を呼びました。

スターフォックス2は開発中にニンテンドー64の発売が決定したため、新機種への移行のために開発はほとんど完了していたものの発売が見送られ、このときまで日の目を見ることのなかったタイトルです。

こちらもどのタイトルもこの当時ゲームをしていた世代には懐かしいものばかりですね。当時はソフト一個でこの本体一個買えるくらいの値段でしたから、それが21本も収録されていることを考えればなんていい時代になったんだと思いますね。

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これから発売予定のミニレトロゲーム機

メガドライブミニ

セガから発表されたのがメガドライブミニ(仮称)です。

セガはすでに海外向けには復刻版を発売していましたが、そちらとは仕様が違うものを発売するようですね。

ちなみの海外版はGenesis Flashbackと言う名前で販売されていて北米発売タイトルと同人タイトルを合わせて85本を収録しています。

メガドライブミニの仕様

  • 発売日:未定
  • 価格:未定
  • 収録タイトル:未定

と今の所発売するということ以外はなにも決まっていないようです。

中身のすでにあるGenesis Flashbackを使用するにしては発売するまでに時間が空きすぎているので、ユーザーが納得できるタイトルを厳選してかつプレイ上の快適さを損なわないハードの仕様を模索しているのかもしれません。

実際に日本版ではクラッシュバックに搭載されていたカートリッジ対応がなくなる予定だそうです。つまり内蔵ソフトのみで遊ぶことができる仕様になります。

現実問題実機のソフトを今でも持っている人はそう多くないので、そのための生産コストを割くのは得策ではないですね。

ファミコンミニの成功を見るとただただたくさん詰め込めばいいというわけではないのがわかりますしね。

定番のソニックシリーズやコラムスなどは入ってくると思います。

その他のシリーズものといえばゴールデンアックスやシャイニングフォース、ファンタシースターにファンタジーゾーンあたりは入ってくるでしょうね。

SNK NEO GEOミニ

これは意外と予想外でした。SNKのNEO GEOミニ。

(出典:ファミ通オンライン

SNKといえば餓狼伝説、龍虎の拳、サムライスピリッツなど2D格闘ゲームで一時代を築いたメーカーですからもちろん収録タイトルはこのあたりが殆どになるのでしょうね。

コントローラーがすでに格闘ゲーム仕様のレバーコントローラーですしね。

NEO GEOミニの仕様

発売日:未定

価格:未定

収録タイトル:40本予定

こちらは収録タイトル数だけは決まっていますね。

予想される収録タイトルは格闘ゲーム系が多くなるのは必然として、上にも書いた餓狼伝説、龍虎の拳、サムライスピリッツ、キングオブファイターズなどは確定で、それ以外には横スクロールシューティングの傑作メタルスラッグ、縦スクロールシューティングの怒などが予想されますね。

メーカーの特徴からすると対戦格闘とシューティングが多くなりそうです。

ニンテンドークラシックファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン

こちらはニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータの収録タイトル違いのバージョンで、今年2018年が 週刊少年ジャンプ創刊50周年ということでジャンプに関連したファミコンのタイトルを収録しています。

発売日:2018年7月7日

価格:7980円

収録タイトル:20本

  1. キン肉マン マッスルタッグマッチ
  2. ドラゴンクエスト
  3. 北斗の拳
  4. ドラゴンボール 神龍の謎
  5. キン肉マン キン肉星王位争奪戦
  6. 聖闘士星矢 黄金伝説
  7. キャプテン翼
  8. 聖闘士星矢 黄金伝説 完結編
  9. 赤龍王
  10. ファミコンジャンプ 英雄列伝
  11. 魁!!男塾 疾風一号生
  12. 暗黒神話 ヤマトタケル伝説
  13. 天地を喰らう
  14. 北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝
  15. ドラゴンボール3 悟空伝
  16. キャプテン翼II スーパーストライカー
  17. ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人
  18. まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!
  19. ファミコンジャンプII 最強の7人
  20. ろくでなしBLUES

収録タイトルが全て週刊少年ジャンプに連載されていたものが原作になっています。ドラゴンクエストだけはちょっと事情が違いますが、キャラクターデザインが鳥山明であるなど週刊少年ジャンプとの関わりはとても深いのでこちらに収録されたようですね。

第一弾の時点でこちらのジャンプバージョンも企画に上がっていたのでしょうかね?

前作にドラゴンクエストが入っていなかったこととその他のジャンプ系のゲームもまったくなかったのは偶然とは思えないですね。

ドラゴンクエストが前作に入ってなかったのはスクエアエニックスの意向かとも勘ぐりましたが、ファイナルファンタジーが入っているのでそれもないでしょうし。(当時はライバル会社だったとはいえ、今は同じ会社なわけですし・・・)

個人的にこの収録タイトルだと天地を喰らうキャプテン翼IIが結構やりこんだタイトルですね。タイガーショットで敵DFを吹っ飛ばすの楽しかったなぁと思い出しました。

アマゾンではすでに事前予約を受け付けているショップもあるようですが、定価よりも高いのでここでは紹介しないでおきますね。

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最後に

今回はファミコンミニに始まった復刻版レトロゲームをまとめてみました。

今はまだファミコン、スーファミ、メガドラ、NEOGEOだけですが、今のメモリの容量ならPSやセガサターンなんかもミニゲーム化ができそうですね。

実際にネットには「ドリキャスミニはよ!」なんていう言うコメントもあるみたいです。

流石にドリキャスまで行くと収録タイトル数も少なくしないと容量きつそうですが・・・。それに値段も結構な値段になりそうですね。

というわけで今回は、NEOGEOミニにメガドライブミニ!ミニタイプレトロゲーム機まとめ!でした。

ではまた。

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