お出かけを嫌がる子どもの好奇心をくすぐるおさんぽBINGO!お手伝いや食べ物テーマのシートも

まんぼう日報

どうも、まんぼうです。

お出かけを嫌がるこどものことを書いているのに、それ以上に引きこもり生活のまんぼうおじさんです。

さて、今回はちょっとおもしろいものを見つけたので紹介したいと思います。

それがこちらの【おさんぽBINGO】です。

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おさんぽBINGOってどういうもの?

おさんぽBINGOブンケンというブランドが作った子どもとおさんぽをしながらいろんな物を発見して知的好奇心を育む知育アイテムです。

この商品が開発された背景には、おさんぽにでたがらない子どもをどうやって散歩に連れ出すか?というお母さんの苦悩があったそうです。

おさんぽに出て道すがら見つけたものでビンゴをすれば子どもは毎日喜んでお散歩してくれるのではないか?そう気づいたママ社員さんが発案したものだそうです。

商品は5枚セットになっていて、【はる/なつ/あき/ふゆ/まち】の5種類です。

それぞれのテーマにはそのテーマに沿ったものがビンゴの枠として描かれていて、中には都会じゃちょっとむりやろうと思うものもあります。

流石にまちなかでクワガタはムリじゃないかと思うのです、田舎でもなかなか日中子どもがおさんぽでいける所にクワガタはそういないです・・・。

基本的に季節にちなんだものなので子どもに「あれはこういういみがあるんだよ」とか「あれはこういうことなんだよ」とかそういうことを教えるきっかけにもなるので、とても良い知育ツールだと思います。

この発想はとてもすばらしいことで、こどもの好奇心をくすぐりつつ、お出かけを嫌がらないように仕向けることができるという、1つで2度おいしい優れたアイテムだと思います。

発売以来バリエーションも増えていて、食事やお手伝いというテーマのビンゴシートも発売されています。

このあたりはコロナでお出かけしづらくなったことも影響しているのかもしれませんね。

開発したブンケンとはどういう会社?

おさんぽBINGOを開発したブンケンはブランド名だそうで、会社名はサン・アドという広告制作会社だそうです。

ブンケンは文具研究会から取られた名前でもあり自分を研究することでもありというなかなか哲学的な由来があるようです。

なんかモヤモヤすることや、もしやこういうことでは?とかそういう気付きを掘り下げて形にしていく、それが商品開発の源みたいです。

もともとは広告制作会社としてサントリーユナイテッドアローズ、伊藤忠商事などの商品広告を手がけている会社だそうですよ。

他にも面白い文具を制作しているようなのでまた機会を見て紹介できればと思います。

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最後に

おさんぽBINGOは子どもの知的好奇心をくすぐる知育アイテムで、お出かけを楽しいものにできる。

ビンゴの内容はそれぞれのテーマに合ったもので季節ごとに楽しむことができる。

こんなところでしょうか、お値段も5枚セットで500円とお手頃価格ですが、毎日だとそこそこかかるのでぐずった時の必殺アイテムとして使うのが良いのかもしれませんね。

というわけで今回は、お出かけを嫌がる子どもの好奇心をくすぐるおさんぽBINGOについてでした。

ではまた。

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