アカギの赤木しげるは実在する?死亡した命日やお墓の場所も

まんぼう日報
Parker_West / Pixabay

どうも、まんぼうです。

皆さんは麻雀やりますか?最近は私は全くやっていないのですが、CSの麻雀番組とか麻雀漫画って何故か見ちゃうんですよね。

麻雀漫画といえば外せないのが「アカギ-闇に降り立った天才-」ですね。

福本伸行先生の代表作の一つでもあります。

その主人公赤木しげるが実は実在したのでは?という話題を目にしたので調べてみました。

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赤木しげるとは?

もともと赤木しげるは「天 天和通りの快男児」という漫画にでてくるサブキャラで、そのスピンオフとして若かりし頃の赤木しげるを描いたのが「アカギ 闇に降り立った天才」です。

アカギはスピンオフでありながら連載期間は福本伸行の作品の中では最も長く、天と合わせると最も長く連載作品に登場しているキャラクターです。

アカギでの最も若いときの登場シーンで年齢は13歳と言う設定だが、すでに白髪という風貌で基本的に年齢相応の風貌でキャラクターが描かれる福本作品の中では外見をしています。

物欲や金欲がなく、勝負事がお金のためのカイジと比べると命をかけた勝負すること自体が目的で損得を勝負の理由にしないなど一線を画した人物です。

赤木しげるの生年月日と命日は?

作中では赤木しげるの生年月日については言及がありませんが、アカギでの初登場時の年齢が13歳でその場面の設定が昭和33年なので推定される生年は1945年となります。

特に作中で語られることはありませんが親兄弟の話は全く出てこないので、家族構成については不明です。

しかし、死の直前に天に語った言葉の中に「俺には家族はいなかったが友はいた」と語っているので若いときから天涯孤独であったと推定されます。

自ら安楽死を望んで死んだ日となったのは1999年9月26日。享年53歳で亡くなっています。

赤木しげるの墓が実在する?

赤木しげるの墓が実在するのか?という疑問がネットで見られますが赤木しげるの墓は実在します。

赤木しげるの墓は設定上の命日1999年9月26日の10年後に竹書房主催で行われた十周忌法要の際に作成され現在は横須賀のハングリーズというレストランに常設されています。

横須賀の観光情報にも紹介されています。

赤木しげるの墓碑

今年の命日にはイベントもあったようですね。

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最後に

今回は赤木しげるが実在の人物でその墓があるのかどうかについて調べてきました。

赤木しげるが実在すると言う噂はイベントで墓碑が作られ墓碑が実在するために実在するという噂が流れたものだと思われます。

・赤木しげるは実在する人物ではなく架空の人物

・赤木しげるの設定上の命日は1999年9月26日

・赤木しげるの墓は実在して横須賀のハングリーズというレストランにある。

というわけで今回はアカギの赤木しげるは実在する?死亡した命日やお墓の場所について調べてみました。

ではまた。

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