多趣味なまんぼうおじさんの徒然なる日常

紅茶の名称の基準て何?アールグレイの語源とは

2019/08/23
 
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まんぼうです。 多趣味なアラフォーおじさんが気になることや体験談などを書いています。

どうも、まんぼうです。

皆さんは紅茶飲みますか?

私は紅茶が好きで今の紅茶を扱う仕事に転職をしたのですが、紅茶についての情報っていうのはあまり広まっていない気がします。

例えば紅茶の名称。

 

市販のペットボトルでも色々な名称がついていますね。

ストレートティー、ミルクティー、レモンティー、アールグレイ、ピーチティー、ジャワティーなどがあります。

ティーバッグだと、アップルティー、アールグレイ、イングリッシュ・ブレックファスト、ダージリンなどですね。

こういった紅茶の商品名の基準は一体何なのか?その疑問を解決していきたいと思います。

上に挙げた紅茶の商品名はいくつかの種類に分けることが出来ます。

1.紅茶の淹れ方

2.紅茶の香り

3.紅茶のブレンド

4.紅茶の産地

5.紅茶の等級

最初に挙げた中には含まれない分類もありますが、そのあたりは後で説明をしていきます。

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紅茶の名称の分類について

1.紅茶の淹れ方

紅茶の淹れ方が名称になっているものはペットボトル商品や缶入り商品が多いです。

これらの開けたらすぐ飲める紅茶を「レディ・トゥ・ドリンク」と言います。

そのまま飲むことが前提なのでミルクティーやレモンティーといった名前であることが多いです。ほかにもロイヤルミルクティーやアップルティーなどもありますが、フレーバーの名前のついたものは、レディ・トゥ・ドリンクに限らずありますね。これについては次の項でまた説明します。

2.紅茶の香り

紅茶のにつけた香りが名前になっているものは上でも挙げたペットボトルなど以外にティーバッグのものに多いです。

有名なところではフォションのアップルティーでしょうか。シンプルにフレーバーの名前をつけている商品というのは案外少なく、よく見るもので言うとアップル、マスカット、オレンジ、ピーチが多いですね。最近はマンゴーも多くなってきた気がします。

フルーツ以外にもメープルやキャラメル、バニラなど甘い香りのものもありますね。

中にはドライフルーツやハーブを混ぜた物もありますが、それらは次に説明するブレンドとも関連してきます。

3.紅茶のブレンド

ブレンドの名前と言うくくりで説明していますが、ブレンドという意味を広く取ると上で説明したフレーバーを付けるというものも含まれます。

なぜこんな説明をしたかというと、香りつきの代名詞とも言えるアールグレイは単純なフレーバーの名前ではないのでこちらのブレンドの分類で説明するしかなかったからです。

ブレンドの名前が商品名になっているのは先ほども挙げましたがアールグレイが有名です。その由来も今では割りと広く知られていると思いますが、グレイ伯爵が好んで飲んだフレーバーだったのでアールグレイと呼ばれるようになったとされています。

Earl=伯爵

これ以外にも紅茶は貴族や王室と密接な関わりがあるのでトワイニングのプリンス・オブ・ウェールズやフォートナムアンドメイソンのクイーンアンなどがありますが、商標登録されているわけではないのでこれ以外のメーカーが同名の紅茶を販売していたりすることはあります。

名前が名前だけに商標登録は出来ないと思いますしね。

こういった人物を由来とするブレンド名とは別に多くあるのが、イングリッシュブレックファストやアフタヌーンブレンドなど飲む時間帯をブレンド名にしたものも多くあります。

紅茶にはカフェインが含まれているので、朝には目覚めに良いカフェインの強めのコクのブレンドを、夜には眠りの妨げにならないようにカフェインの少なめのものをということを考えてブレンドされています。

これらのブレンドは紅茶メーカー各社から発売されていますが、ブレンドはそれぞれ社外秘でどういうブレンドかは細かくは知る由もありません。

ブレンドからつけられる名称と言うのは多岐にわたるうえ決まりもないので、このあとで説明する2つに当てはまらないものはほぼブレンド名だと思っていいと思います。

4.紅茶の産地

単一産地のものをそのまま名前にしたものがこの項で説明する紅茶になります。

狭い範囲で農園名まで名前になっていたり、更に狭い範囲で製造ロットまでわけられているものもあります。

有名なところでは世界三大紅茶のダージリン、ウヴァ、キームンがあります。

それ以外には世界最大の紅茶の産地であるアッサムや南インドのニルギリなどのインドの産地。

ウヴァを筆頭としたセイロンのファイブカインズティーのディンブラ、ヌワラエリヤ、キャンディー、ルフナ。それ以外ではゴール、ラトナピュラなどがあります。

それ以外の国では、冒頭でも出てきたジャワを始めとしたインドネシアの紅茶、アフリカではケニヤ、ブルンジなどあまり日本では馴染みのない紅茶の産地もあります。

なのでアフリカの紅茶はケニヤ以外は紅茶の名前で見ることは無いかもしれません。

最近ではこーひーやチョコレートもそうなのですがシングルオリジン(単一産地)というものが重宝されるようになっているのでこれからは見る機会も増えてくるかもしれませんね。

5.紅茶の等級

最後に等級についてですが、実際私達が一般的に見るところでこの商品名がついたものを見ることはあまりないと思いますが、私のようなアラフォー世代だとペコーという紅茶を覚えているかもしれません。

このペコーと言うのは茶葉の等級をさす言葉で一芯二葉の2葉目を指す言葉です。

1葉目はオレンジペコーといい、こちらはフォートナム・アンド・メイソンなどの商品名で使われています。

紅茶専門店などでは産地に加えてBOPやCTCといった等級を合わせて表記しているところもあるので、単独で商品名として使われることは今ではあまりないと思います。

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最後に

いかがでしたか?

紅茶の商品名の基準について書いてきましたが、改めて「そうだったのか」という発見があったでしょうか?

紅茶につけられた名称がどういう意味を持っているのかわかるともっと美味しく紅茶を楽しめるのではないかと思います。

というわけで今回は、紅茶の名称の基準についてでした。

ではまた。

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