どうも、まんぼうです。
さて今回は、2022年秋アニメで個人的に楽しみにしていた、「勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う」について書いてみたいと思います。
タイトルの長さからなんとなく察しはつくかと思いますが、原作は小説家になろうに連載されている小説です。
なろう系の中でも追放とかざまぁ、無自覚チートあたりで分類される作品です。
【勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う】のアニメは原作のどこまでやるの?
公式サイトの登場人物から考えると原作で仲間になっている内5人目のニーナまでが登場人物で登場しています。
原作では公式サイトに登場している順にカナデ、タニア、ソラ&ルナ、ニーナの順に仲間になります。
原作の小説準拠でいけばニーナが仲間になるのは60話になります。話の区切りの良いところでいうと77話あたりになるかと思います。
前クールの【異世界迷宮でハーレムを】も登場人物が多い作品で、オープニングから5人のヒロインを登場させていましたが、後半に仲間になる3人は無理やり出しました感がありました。
1話の進行度を考えると原作小説の3-6話分を1話にまとめる形になると思います。アニメ1話で原作3話まで、アニメ2話で原作9話まで進んだので60話のニーナ登場までは問題なく行けそうです。
ニーナ役の高野麻里佳がエンディングを担当しているので、ニーナ自体もそれなりに登場の機会を与えるとすれば原作77話までやるのではないかと思います。そうなると途中の細かなストーリーは少し端折られるかもしれないですね。
仮にニーナが契約するところまでだとすれば、12-3話で原作77話まで話を進めることになるので、かなりテンポの良い進行になるのではないかと思います。むしろちょっと駆け足気味かもしれません。
最後に
今回は2022秋アニメの勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会うのアニメが原作のどこまでやるのかについて考えてみました。
ではまた。
コメント