どうも、まんぼうです。
最近はシラスウナギの漁獲量が減って、絶滅の危機が近づいていると言われて居ますね。
実際にここ数年でもさらに漁獲量が減り続けています。
近畿大学でうなぎの完全養殖についての研究していますが、数年前にようやく産卵場所が見つかったところで、実用化にはまだまだ時間がかかりそうですね。
代替品としてイワトコナマズの養殖も研究されていますが、イワトコナマズ自体が希少種なうえ、琵琶湖の固有種で生態が全然解明されていないのでこちらの実用化も未だ現実的では無いようです。
ナマズ自体は地域によっては定常的に食べられる文化もあるのですが、なかなか一般的には敬遠される魚ではありますね。
そこでほとんど植物性食材のうなぎの蒲焼もどきを考えて見ました。
今回使う材料は長芋とツナ缶、ナスの3種類。
糊を使ったうなぎの蒲焼もどきは結構見かけますが、ナスを使ったものは他にあまり無いのでは無いでしょうか。
なんでナスを使ったのかというとナスの川の質感がうなぎの皮の質感に似ているなと思ったことがあり、この質感なら見た目だけならうなぎに見えるんじゃ無いかと思ったのがきっかけです。
というわけで、今回はうなぎは高くて買えないのでなんちゃってうなぎの蒲焼を作ってみようでした。
ではまた。
まんぼうです。 多趣味なアラフォーおじさんが気になることや体験談などを書いています。
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