多趣味なまんぼうおじさんの徒然なる日常

ペダル付き原付(モペット)で公道を走る条件は?購入の注意点についても

2019/09/07
 
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まんぼうです。 多趣味なアラフォーおじさんが気になることや体験談などを書いています。

どうも、まんぼうです。

最近遠出をするのに自転車に乗るのが億劫になってきたおじさんです。

そこで以前ペダル付きの原付をみたなぁとおもって調べてみました。

bella67 / Pixabay

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ペダル付きの原付とは?

ペダル付き原付、つまりペダル付き原動機付自転車となるわけですが、なんか2個も付きがついてしまって言葉としては不格好になってしまいますね。

しかし自転車という名がつく通りもともとは自転車にモーターを積み込んだものが、いつしかペダルで漕ぐという機能を削ぎ落としたものが現在の原付になります。

なので最近では原付バイクという呼び方のほうが通りが良いのではないかと思います。

日本の法律では50ccまでが原動機付自転車免許で、それ以上は中型・大型自動二輪免許が必要です。

自転車と言う名がついてはいますが、一般的な認識では自動二輪の下の部類だと思います。

ペダル付き原動機付自転車はMOTOR+PEDALでMOPED、モペッド、もしくはモペットと呼ばれます。

モペッドも大きく分けて2種類あり、ガソリンを使うタイプと電動モーターを使うタイプがあります。

前者はバイクの、後者は電動アシストの延長にあると言えますね。

モペッドと原付・モペッドと自転車の違いとはなに?

さてざっくり上の説明でペダルでも漕げる原付くらいの認識にはなったかと思います。

動力が付いていてペダルで漕げる物というと電動アシスト自転車というものもありますね。

ここではモペッドと原付、電動アシスト自転車の違いを説明したいと思います。

 動力ペダル動力のみでの走行免許の有無
原付き有り無し可能必要
電動アシスト自転車有り有り不可能不要
モペッド有り有り可能必要

上の表を見てもらうとわかりますが、モペッドは動力のみでの走行が可能です。

モペッドで公道を走る条件と購入するときの注意点

モペッドで公道を走る条件

モペッドで公道を走るには上でも説明したとおり動力のみでの走行が可能なので、原付免許が必要になります。

免許が必要ということはナンバーの登録が必要になります。

公道を走るために自賠責保険への加入も必要となります。

なのでモペッドで公道を走るには

  1. 原付免許以上の免許を所持携帯していること
  2. 原付としてナンバー登録をしてあること
  3. 自賠責保険に加入していること

の3つが満たされていないといけません。

公道を走る目的モペッドを購入するときの注意点

購入の際に注意が必要なのはモペッドには公道を走行可能な保安部品を備えているものと、公道を走行できないものの2つがあることです。

電動バイクなどでも保安部品のない物が売っていたりしますが、それと同じですね。

なので公道を走る目的で購入するときには保安部品を搭載しているかどうかよく確認してから購入しましょう。

保安装備とは以下のものを言います

ブレーキ
計器類(スピードメーター)
警音器(ホーン)
後写鏡(リアビューミラー)
前照灯(ヘッドランプ)
方向指示器(ターンシグナルランプ)
ナンバープレート取付板
ブレーキ燈(ブレーキランプ)
番号灯(ナンバープレート照明灯)
尾灯(テールランプ)
後部反射器(リフレクター)

動力走行でも最高速度が20km/hに満たない設計のものの場合は方向指示器などが不要な場合もあるそうです。

もちろんですが、走行時にはヘルメットの着用が必要です。

気をつけないといけないのは自転車モードであっても車両自体は原付になるので、自転車走行時であってもヘルメットの着用、指示機の使用、車道の走行など原付に準じた交通法規を守ってくださいね。

以前ニュースにもなっていたのですが、東南アジアでは普通に自転車の扱いで乗ることができる国もあるために、東南アジアからの実習生が知らずに保安部品のないモペッドに乗ってしまうという例がありました。

・警視庁の注意喚起

「ペダル付電動自転車」の走行(使用)に注意してください!

日本で買えるモペッドは?

モペッドは日本でも販売しているところがあります。

日本国内で購入可能なモペッドは4社あります。

ガソリンタイプ

フキプランニング

フキプランニングのモペッドは一見すると普通の自転車にも見えるスマートさがあります。

ロードタイプの自転車のようなフォルムにタンクが付いているのでスマートなオートバイのような印象もあります。

フキプランニングのモペッドは動力での走行速度が20km/h未満に設定されているので一部保安部品が不要となっているそうで、よりスタイリッシュに見えます。

値段は75,000円くらいから一番高いもので140,000円くらいです。

TOMOS

TOMOSのモペッドはバリエーションが豊富でクラシックなモペッドにモトクロスのようなデザインのもの、アメリカンチョッパーっぽいものなどバイクよりのデザインが多いですね。

エンジンもモデルにより違いがあり、混合ガソリンタイプのものと、自動混合タイプのものがあります。自動混合してくれるとオイルを持ち運ばなくていいので楽ですね。

値段は200,000円から300,000円くらいです。

電動タイプ

RICHBIT

RICHBITは電動で最大時速45km/hまで出せるかなりパワーのあるモペッドです。

4時間の最大充電で30km-50kmを走行できるのでペダル走行と合わせるとかなりの距離を走破できます。自転車モード、電動アシストモード、アクセル走行モードを切り替えられます。

ラインナップは2種類で、街乗りタイプとオフロード対応のファットタイヤのものがあります。

値段は150,000円から200,000円くらいです。

Grafit

Grafitは上で紹介したRICHBITのこぶりなタイプと似たタイプの電動モペッドです。

フル充電で約40km走行が可能で、軽量コンパクトなのが特徴です。

モデルは1種類で値段は170,000円くらいです。

amazonで売っているものを貼り付けてありますが、各ブランドに販売しているサイトもリンクしてあります。

今回は国内取扱いメーカーをいくつか紹介しましたが、海外ではプジョーなんかもモペッドは作っているそうですよ。

ガソリンと電動のメリット・デメリット

さてガソリンタイプと電動でどんなメリット・デメリットがあるのか考えてみました。

ガソリンのいいところ

  • エンジン音がちょっとかっこいい
  • 出先でもガソリンスタンドがあれば遠くまで動力走行のみで走れる。
  • 気温によるパワーの低下が起きにくい

ガソリンの悪いところ

  • 音、排気ガスなど少し周囲に気を使う
  • 常に燃料の残量が気になる
  • オイルを常備しておく必要がある

電動のいいところ

  • 自宅で充電できる
  • 音が静か

電動の悪いところ

  • 出先で充電が切れると基本的に充電が難しい
  • 充電に時間がかかる
  • 寒いとバッテリーの性能が低下することがある

動力に関しては相反するところがあるので、どちらを選ぶのかはどう使うかで決めるといいかもしれないですね。

遠出をするならガソリン、近場の買い物メインなら電動がいいのではないかと思います。

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最後に

ペダル付き原動機自転車モペッドについて書いてきました。

ちょっと長くなってしまったので今回はまとめを書いておきましょう。

  • 1.モペッドに乗るには原付免許・自賠責・ナンバー登録が必要!
  • 2.自転車走行時でも原付の扱いなので注意!
  • 3.モペッドには電動とガソリンの2タイプが有る
  • 4.ガソリンと電動でそれぞれメリット・デメリットがある

というわけで今回は、ペダル付き原付き(モペット)は公道を走れる?走行条件と購入の際の注意点についてでした。

ではまた

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まんぼうです。 多趣味なアラフォーおじさんが気になることや体験談などを書いています。

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