memobottleの内容量や大きさは?洗い方や仕様上の注意点はある?

まんぼう日報

どうも、まんぼうです。

最近便利で面白そうなものを見つけました。

それがこの【memobottle】です。

memobottleとはどんな商品なの?

もともとは世界中で捨てられるペットボトルを減らそうというリユース活動を目的としたクラウドファンディングで出資を募って商品化されたものになるのです。

商品の構想は2014年から始まっていて、その段階でクラウドファンディングサイトKickstarterで資金を募っていました。

本体の素材は耐久性、安全性の高いイーストマン社製のTritanを使用していて、高い耐衝撃性で破損を防ぐ様になっています。

またBPAなどの有害物質を含まないので、安心して使用することができます。

開発段階ではA5、A4、レターサイズの3種類だったようですが、現在日本で販売されているのはA5サイズ以下の4種類がアマゾンで販売されています。

内容量は以下の通り

A5(13.5 x 3.2 x 21.6 cm)=750ml

A6(10.4 x 3.2 x 18.4 cm)=375ml

A7(18 x 11.4 x 4 cm)=180ml

slim(26.5 x 8 x 3 cm)=450ml

スリムはA5を縦に半分にしたような形をしているのでこれに関しては500mlのペットボトルを薄い直方体にしたような形をしています。

ちなみに日本では販売されていないA4とレターサイズは内容量がともに1.25lとなっていて、なかなかの容量があります。

個人的には使うならA4サイズが有ればいいなと思うのですが、中も満タンにするとなると結構重くなりますね。

今使っているアークテリクスのメッセンジャーバッグFYX9だとA4サイズだとちょっと入らないかもしれないですし、現実的にはA5サイズなのかなと思います。750mlの円筒形の水筒でも結構かさばって収納には苦労しますからね。

A5サイズだとキャップ部を含めれば大体ipadと同じくらいのサイズなので今のメッセンジャーバッグだとちょうどいいかもしれません。

StockSnap / Pixabay

使用上の注意と洗やすさは?

耐熱温度が70度から-40度なので、あまり沢山入れなければにしなければ冷凍も可能だそうです。

逆に耐熱上限があまり高くないので熱い飲み物は入れることができません。

開発当初の説明では食洗機も使用可能となっていたようですが、現状の仕様だと食洗機でも若干温度的に不安がありますね。

変形してしまっては元も子もないので食洗機での乾燥は控えたほうが良いかもしれません。

後は水専用となっていますので炭酸飲料や酸性の高い飲物には使わないようにと言う説明があります。

水専用ですが、中の汚れを気にしないのであれば冷たいお茶くらいであれば入れても大丈夫そうですね。とはいえ、中の形状的に茶渋などの汚れを落とすのはなかなか難しそうなので色の濃いめの物を作ってもらえると個人的にはありがたいと思います。

実際に使っている方の感想では洗いづらい、乾きづらいとう言う感想もちらほら見受けられますね。

飲み口から一番近い角のところはスティックスポンジなどを使ってもかなり届きにくそうですし、薄型なので中に入れて振るタイプのスポンジも動きにくそうではありますね。

最後に

  • memobottleは水筒は丸いものという概念を覆した平べったい新世代の水筒
  • 日本での販売サイズはA5、A6、A7、Slimの4種類
  • 耐熱温度は高くないので熱い飲み物を入れたり、食洗機での高温乾燥には注意が必要

ちょっとこれは私もほしいので、この夏までには買おうかなと思います。

というわけで今回は、書類サイズのペットボトルmemobottle!内容量や大きさなどの仕様についてでした。

ではまた。

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