水で薄めて飲む麦茶やウーロン茶コスパが良いのは濃縮缶と粉末のどっち?

まんぼう日報

どうも、まんぼうです。

今年は6月から暑い日が続きますね。

しっかりと水分補給が大事な季節ですが、皆さんはどういった飲み物を常備されているでしょうか?

私は以前は2Lのお茶をスーパーやネットで買っていましたが、重いしかさばるしということで最近は水で薄めるタイプのものを使っています。

今回は水で薄めるお茶について描いていきたいと思います。

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水で薄めるお茶のコスパはどのくらい?

さて一般的にペットボトルで売られている大容量のお茶は2Lのことが多いので2Lあたりのコスパを比較してみたいと思います。

お茶も種類によって値段が若干違うので今回はウーロン茶を基準に比較してみたいと思います。

2Lペットボトル

量販店ではプライベートブランドの2Lペットボトルのお茶が95-100円程度です。サントリーのもので130円前後が多かったかなと思います。

これが通販になると重量が重くなるのもあって結構高くなります。

アマゾンだとこんな感じです。

 

サントリーのウーロン茶が1本あたり227円、アマゾンのオリジナルブランドで1本あたり163円です。

配送になるとやっぱり重量がネックになって量販店のものよりもだいぶ割高になりますね。

  • 量販店PB・・・95-100円
  • 量販店メーカー品・・・120-150円
  • アマゾンPB・・・163円
  • アマゾン(サントリー)・・・224円

今ではスーパーなどでも配送サービスもあるので他のものとまとめて買えば安く配達してもらうことはできます。

濃縮缶タイプ

最近多くなってきたのが濃縮缶のお茶です。

こちらは量販店でもアマゾンでも1本あたりの価格はほぼ同じです。

アマゾンだとまとめ買いになる点だけが違いと言えるでしょうか。

サントリーのウーロン茶を基準に価格を比較すると1本あたり95-100円くらいなのでほぼ同じになります。

 

アマゾンだと伊藤園とサントリーのものがありますが、伊藤園のほうが少し安いです。

私は両方飲んだんですが、伊藤園の方はサントリーのものに比べると色味も味も薄いので個人的にはサントリーをおすすめします。

粉末タイプ

粉末タイプのものはごく最近見つけて使ってみたものですね。

 

私が買ったのは6種類のセットのものです。

一箱6袋入りとなっていて1袋あたり1Lのお茶を作ることができます。

一箱あたり6L分のお茶を作れます。

2Lあたりに換算すると184円くらいになりますので濃縮缶に比べると割高感がありますね。

ウーロン茶のみで比較しても2Lあたり144円となるのでペットボトルと濃縮缶と比べて1.5倍ほど割高になってしまいます。

それぞれ単品もあるのでリンクを貼ってきますが、値段や個数がちょっとずつ違うので気をつけてください。

 

濃縮缶や2Lのペットボトルでは売られていなほうじ茶やルイボスティーもあるので選択肢が多いのもいいですね。

紅茶は一部牛乳などにしてミルクティーにしたりすることもできますから使いやすいと思います。

ルイボスティーはかなり美味しかったのでおすすめです。

一番保管に場所を取らないのもポイントですね。

コスパがいちばん良いのはどれ?

総合的にコスパが一番良いのは濃縮缶になると思います。

価格的には2Lペットボトルのものと濃縮缶で最安同士を比べるとほぼ同じですが、同じサントリーで比較すると濃縮感のほうが割安だと思います。

また保管場所が少なくて済み、配送でも単価が安く上がることを考えると最もコスパが良いと言えると思います。

コスパと味を総合的に考えると個人的に一番オススメするのはサントリーのウーロン茶の濃縮缶です。

全部飲んでみましたが、味で一番オススメしたいのは粉末のルイボスティーです。コスパという観点からするとそれほど良いわけではないんですが、美味しかったのでおすすめです。

 

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最後に

今回は水で薄めて飲むお茶のコスパについて書いてきました。

暑い中重いお茶を抱えて帰るのは大変ですし、大量に保管するとかさばってしまうので、濃縮缶や粉末タイプを使ってみてはいかがでしょうか?

というわけで今回は、水で薄めて飲む麦茶やウーロン茶コスパが良いのは濃縮缶と粉末のどっちがお得7日についてでした。

ではまた。

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